みなさん、こんにちは。
毎月、5の倍数日にアップする予定が
前回の10日にアップできず、申し訳ございません
貧乏、暇なしです
さて、今日のニュースで以下のようなものがありました
この記事の中では
「飛行中のMQ9に2機のSu27が接近し、
複数回にわたって燃料を浴びせたり、
前方を遮るように飛行したりした。
このうち1機とMQ9のプロペラが接触した。」
とあります
これって、どうなんですかね
「戦闘機」と「無人機のプロペラ」が接触
ってありえるんですかね
どれだけ接近、いや、普通に墜落するんじゃないか
戦略系のゲームをしていた時は
Su-27はよく使っていた戦闘機なんですがね
安価で相対的に高性能
だと思ったんですがねぇ。。。
この無人機は、日本にもいましたね
今もいるのかな
無人機の便利さは折り紙付きなんでしょうが
こういう風に戦闘機で落とす事ができるって
なんだかいやですねぇ。。。
これが米露戦争にはつながらないと思いますが
今後、黒海上空は目が離せないかもしれませんね
ここで問題
【問題】
無人機と言っても、一から十まですべてが無人で行われる訳ではありません。
前線基地から発進・着陸する際には地上に整備要員などがいます。
では、上空を飛んでいる時は、どうなっているのでしょうか? 説明しなさい。
答えは次回
【前回の答え】
航空優勢がなければ、陸上作戦も海上作戦も円滑に実施することができない。
航空優勢の確実な維持は、陸海空すべての作戦に不可欠だから。
(防衛省HPより)
https://www.mod.go.jp/asdf/about/role/role04/page03/index.html#:~:text=「航空優勢」とは、,作戦に不可欠なのです。
『航空優勢』とは
味方の航空機が大規模な攻撃を受ける事が無く、かつ敵性航空機の活動が大きく制限された状態。
陸軍の立場から見た場合、近接航空支援を受ける事が可能な状態をさす。
かつては海軍における「制海権」に対応して「制空権」と呼ばれていた時代もある。
基本的には攻勢対航空作戦による飛行場への空爆によって確保される。
成立後は定期的な戦闘空中哨戒任務、およびSAM・AAAなどの配備によって維持される。
航空機は極めて高速で、かつ(燃料消費や乗員の体力消耗などの要因から)継続稼働時間に限界があるため、航空優勢を失った状態でも一時的な突破は可能である。
そのため、特定の空域に対する絶対的な支配は非常に難しく、優勢を確保するのが精一杯である。
実質的に空を制圧しているわけではないため「制空権」ではなく「航空優勢」と呼ぶ事が望ましい。
空爆が重要な攻撃手段となった現代戦において、勝つためには航空優勢の確保がほぼ必須である。
ただし、航空優勢を確保しながら陸戦での戦術的失敗によって敗北した例もわずかながら存在する。
では、また