もうすぐロシアがウクライナに侵攻して一年になります
こんなに続くとは思っていませんでした
でもここまでくると、まだまだ続きそうな感じがします
そんな中、こんなニュースが
先日までは、西側諸国からの強力な戦車やミサイルなどが供給される話をしました
今度は、戦闘機の話になっています
軍事的な常識(?)からいけば、制空権を取る事は大事です
でも、最近のロシア・ウクライナ戦争では、航空戦の話はほとんど聞きませんね
ドローンによる攻撃・偵察、時々降って来る巡航ミサイルが主でしょうか
そこに戦闘機が必要、となるのは、どうなんでしょうね
一時期話題になったのが、今回取り上げる、F16ファイティング・ファルコン
結構、昔に開発された軽量級戦闘機ですね
対極にあるのが重量級戦闘機のF15で日本でも運用されている戦闘機ですね
F16は世界各国でも運用されていて、製造機数は6000機に近づくほど
ということは、初期型などは結構な年数になり、退役したり退役間近だったりするんでしょうね
制空ができて、なおかつ、攻撃もできるマルチロールファイターですから、
供与できる国で訓練を開始して、早期に戦線に投入できると、状況は変わるかもしれませんね
この上の記事では、なぜ西側諸国が戦闘機の供与に消極的なのか、書かれていますね
各国の思惑が絡んできています
さて、どうなるか
ここで問題
【問題】
ベストセラーとなったF16戦闘機ですが、日本が保有する戦闘機の中には、このF16を参考にして製造された機種があります。
それは何という戦闘機でしょうか?
答えは次回に
【前回の答え】
ノルウェー
では、また次の記事で