本業の中学受験が一段落しました

 

いつものように、直近のニュースから取り上げていきます

今回は、このニュースから

 

 

 

 

「GLSDB」はアメリカがウクライナに供与している高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」から発射可能なロケット弾で、最大射程はこれまで供与されたものと比べおよそ2倍の150キロとなります。

 

この兵器は、米国の企業ではないんですね

スウェーデン・ストックホルムに本社のあるSAAB社の開発ですね

 

 

 

 

 

個人的にはこのSAABというのを見ると、一昔前の戦闘機のイメージが強いですね

 

 

 

 

一昔前は失礼か・・・ニヒヒ

 

閑話休題

このGLSDBは、射程32kmのMk26のロケット射程110kmのGBU-39を合わせたものですね真顔

射程は142km。約150kmということなんでしょうねパー

 

 

 

 

Mk26って、ターターのイメージしかなかったんですが、ロケットなので、別物なんですねタラー

クラスター爆弾搭載型ロケット弾M26

 

 

 

 

こういう戦争が起きて、防衛する側からすれば、クラスター爆弾の方が、面制圧ができて便利なんでしょうけどねぇニヤニヤ

 

さて、これが今後の戦争でどういう変化をもたらすか、というところでしょうか!?

 

ここで問題

 

【問題】

2007年2月、クラスター爆弾の被害に危機感を抱いた各国政府やNGOが、オスロに集まり会議を開きました。

そして、クラスター爆弾禁止条約(通称オスロ条約)が、2008年12月3~4日にはオスロで調印式が行われ、日本を含む94カ国が条約に署名しました。さて、このオスロはどこの国の都市でしょうか? 

 

答えは次回

 

 

今回はここまで

では、またバイバイ