ロシアはウクライナ戦争で大変な状況にある中、反対の日本海でも存在感を示そうとしていますね
核兵器搭載可能なTu-95MS戦略爆撃機かぁ
『028 空軍:ロシア・ウクライナ戦争 ⑩』でも取り上げました
戦略爆撃機 Tu-95
個人的にはこの爆撃機は護衛なしだったら、撃墜は容易だと思いますが
実戦だったら、安全な長距離から巡航ミサイルを発射するんでしょうね
逆に言えば、空自の戦闘機がスクランブルするような距離まで哨戒飛行してくるって事は、ただの哨戒飛行なんでしょうね
とはいえ、この記事だと、護衛の戦闘機がついていましたからねぇ、一応
Su-30SM
Su-35
空自のF-15とこのスホーイ戦闘機、格闘戦になったらどうなんでしょうかね
性能の差がなければ、技量の差によるんでしょうけどね
となると空自の方が上かなぁ
ここで、入試にはでないであろう問題を、前回の答えとリンクさせてひとつ。
【問題】
格闘戦と言えば、一騎打ちがイメージされますが、日本の歴史において一騎打ちで戦おうとしたものの、相手が集団戦法を取ってきたため、勝負にならなかった出来事として、鎌倉時代の『元寇』があります。下の絵で、馬に乗り一騎打ちを挑もうとした御家人の名前を答えなさい。
答えは次回の記事で
【前回の問題の答え】
元寇
日本の武士は名乗って一騎打ちを仕掛けるものの、蒙古軍は関係なく矢を打ってきた