記事のアップが一日遅れてしまいました。何気に多忙です。
さて、先日朝、ニュースを観ようとテレビを付けたら、Jアラートが発令されていましたね。
あの音を聞かれた方は、さぞ驚かれたことでしょう。
それで、今回発車されたミサイルは、北朝鮮製の「火星12型」という見方が強いですね。
下の記事にもあるように、射程距離がこれまでと違う、ということで、いろいろ話題になっているようですね
改良型なのではないか、とか、別のタイプではないか、とか
これで米軍基地のあるグアムまで届く事になった、といろんなメディアが取り上げていますね
個人的には、実際に撃ち込むことは無いと思っています。撃ち込んだら、その報復がなかなかですからね
テレビではかなり大騒ぎをしていた印象がありますが、どうなんでしょうかね?
国民に流されても、何もできないですからねぇ
こういうのに対処するために、国会議員がいるのではないか、というところですが
さて、入試に出そうで出無さそうな、いや、出るかもしれない問題をひとつ。
【問題】
国会議員の中には、防衛関係の事に詳しくない方が大勢います。多少詳しい方々が、外交・防衛委員会で様々な議論や法案の作成を行い、可決し、本会議に送ります。それでも、やはり専門家の意見を聞いておこうと、委員会にお呼びする事があります。さて、この意見を聞く事を何といいますか。漢字三文字で答えなさい。
【前回の答え】
冷戦終結。
シーウルフ級3隻の建造期間は1989年から2004年で、この間に、東西冷戦が終結し、ソビエト連邦が崩壊。海軍力の甚大な低下に伴って、高価格・高性能のシーウルフ級は必要ない、と判断された。