先月、米軍のSSNの話をしました。
それに関連して、今回は、ロシア海軍を取り上げます。
2022年4月13日に黒海で撃沈した巡洋艦モスクワ。
首都名が付された艦船が海に沈んだことで、大きく威信を傷つけられた、とも報じられています。
個人的にはこの名称よりも、元々の名称が好きだったんですけどね
艦対艦ミサイルP-500「バザーリト」(NATO名: SS-N-12「サンドボックス」)が斜めに配置されている事に、最初見て衝撃を受けましたね。今は後継型のP-1000「ヴルカーン」(NATO名は同じかな?)に換装されていますね。
とはいっても、元々が1970年代に建造された艦艇ですからねぇ。。。
今のハイテク艦船と比較すると、圧倒的な旧型艦だよなぁ。。。
って思うんですよね
さて、入試には出されないであろう問題をここでひとつ。
【問題】
ロシア海軍が戦争中に旗艦レベルの感染を喪失したのは、今から約120年前の出来事でした。そのロシア海軍が大打撃を被った海戦の名称を答えなさい。
【前回の問題の答え】
米国が広島に投下した原爆はウラン型、長崎に投下したのはプルトニウム型
ウラン型が比較的単純な起爆構造で核爆発を起こせるのに対し、プルトニウム型は爆縮という複雑な技術が必要。
参考資料