最近授業をしていて
思う事は
ことばを
知らなさすぎる
ということですね
と言っても最近見られる
傾向ではありませんが
本当に知らないんだ・・・
と感じるようになりました
たとえば
ひぐらし
ひぐらしの鳴く山里のゆふぐれは
風よりほかにとふ人もなし
という短歌がありますが
ひぐらしってなんですか
と聞くんですよね
ひぐらしの鳴く
って書いてあるけど
というと
動物
と言います
( ´△`)アァ-
本当に知らないんだな
と思いましたね
夕方に鳴いていないか
カナカナカナ。
キキキキキキキキ。
とか
って言うと
聞いた事がある
というレベルなんですよね
そうだよねぇ。。。
その時間は
塾にいますからねぇ。。。
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他にも書くと
長くなるのであと1つ。
やかん
知らなかった生徒が
いましたね。。。
やかん
って何
お湯を沸かす時は
ケトル
あ~
じゃぁ
ストーブに載せるのは
うちには
ストーブがない
床暖だから
うー
麦茶を作るときに・・・
買ってきます
おー
そうかぁ
やかんって
今は使わないのか
(イラスト化して)
こういうのを
見た事がない
見た事はある
けど
うちにはない
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という感じですね
もちろん
やかんを聞く問題って
ないかもしれませんが
なんか
残念でしたね。。。
時代かぁ。。。
常識だと思っていたのが
今ではもしかすると
常識ではないのかも
しれませんね。。。
みなさんのところは
どうでしょうかね
では
また