先日
こういう記事を読んでいました
なかなか
興味深かったです
前半の「分解力」は
置いといて・・・
後半の「二重目標」
について
具体的には、次の2種類に分解して目標を設定します。
低い目標……達成可能な、現実的な目標。最低目標とも呼ぶ。
高い目標……達成不可能かもしれない、理想的な目標。最高目標とも呼ぶ。
そして、これらの目標に
具体的な数字を必ず入れる
と良い、ということでした
確かに
目の前にとてつもない
高い目標だけが設定されて
中間目標、現実的な最低目標が
設定されていない
ご家庭が多いですね
漠然と
御三家合格
開成合格
と言っていますが
そこだけに焦点を
合わせて
全力で突き進む
となると
目の前の模試で
つまづいて
偏差値がガクッ
となると
もうその山はムリだ
開成なんてもうダメでしょ
と決めて
志望校を変更するか
受験を辞めるか
のように極端に走ります
そうではなくて
低い目標を設定し
達成出来たら褒めて
次の中間目標を定めて
そこに向かわせることが
大事でしょうね
時々は
ゴールとなる
高い目標を
確認させるのも
大事ですがね。。。
お子さんが
自分で設定できれば
それはそれで
良いでしょう
そうでなければ
ぜひご覧の保護者様が
お子さんと一緒に設定し
共通認識を
持っておくようお勧めします
では
また