浅田次郎の続き
問8
「喬一は腕を瞼に当てて、
始めて泣いた」とあるが、
ここでの恭一の心情を
わかりやすく説明しなさい。
ただし、ここで
「初めて泣いた」理由も
分かるように答えること。
って
ねぇ。。。
この模範解答
書ける小5生って
いったい。。。
と思いました
父から捨てられたことを悟り
深い悲しみを抱きながらも
自分の矜持を保つために
捨てられた現実から
目を背け続けていた
って
この5つ
書けるか
五年生に
模範解答が
大人すぎる。。。
後半も
自分を抱きしめてくれた
久美子のやさしさに
ふれたことで
はりつめていた
気持ちがゆるみ
悲しみがこらえ
きれなくなっている
いやいや
なかなか
昭和の歌詞
にピッタリ
じゃないですか
って
(* ̄o ̄)ゝオーイ!!
いろいろ
ツッコミたいですが
置いときます
むしろ
これを機に
様々な表現を覚えて
しまいますかね
「悟る」
「捨てられた現実」
「置かれた現実」
「突き付けられた」
「やさしさにふれる」
「張りつめていた気持ち」
「ゆるむ」
「悲しみがこらえきれない」
あとは
そうですねぇ。。。
選択肢に出ていた
2文字の言葉
3文字の言葉
も押さえちゃいましょう
非情
紅海
意志
甘美
痛感
自覚
詮索
打算
直視
同情
切ない
きずな
絶望的
対照的
罪悪感
模範的
無邪気
まぁ
意味だけでも
調べて
記憶の片隅に
置いておきましょう
では、また