昨日のつづき。
大問3
問8
「よき聞き役」とは、どのような人か。
説明しなさい。
さて、どうしますかね
傍線に戻る。
↓
前後を見てみる。
↓
前をみると
「語りなおし」「語りなおす」が
かなり埋まっているのが分かる。
↓
誰が「語る」んだ
と考えると、前には無いな、
と気づくはず。
↓
じゃ、後ろを見ていこう。
↓
となると、「聞く」「聴く」
というキーワードが連発してくる。
↓
マークしていきながら
読み進める。
↓
次のページ(6ページ)
5行目に「しかし」がでてくる。
↓
そこまでにマークした所
「大切」「大事」にもチェックを入れる。
↓
で、マークした周辺の言葉を
参考にして、答えの文を
組み立ててみる。
というところでしょうかね
かなり簡単に書きましたが
「でかけた言葉を逸らせてしまう」
ような
「前のめりの聴き方」
ではなく
「言葉を待たずにただ横に」
「傍らにいつづけ」
黙って寄り添うだけで、
相手が話してくれるのを
じっと待つ人。
とでもまとめてみれば
いいのではないでしょうか
まぁ、本文の表現
「 」を流用していきましたからね。
自分の言葉で
書き換え、置き換えて
まとめられれば、
それに越した事はないんですがね