続きで、もうひとつ。
『稲刈りて
さびしく晴るる
秋の野に
黄菊はあまた
目を開きたり』
この『目を開きたり』は、何のどんな様子を表わしたものか
という問題を扱った時のこと。
まさか、文字通りに
『目』を開いている
考えないようなぁ。。。って思ってたら、
「人間が、目を開いてみている」
って答えたんですよね。。。
(o゜◇゜)ゝォォオオオイイイィィ!!
何で目を開いて観なきゃいけんのさ
というツッコミを入れてみました
場面がイメージできないんですね
だって、その前に書かれている
『黄菊はあまた・・・』
って、どんな感じかイメージできれば
分かるんですけどねぇ。。。
指導したときには、イラスト化して説明しました。
あまりこの短歌のような情景は観ませんですけどね。。。