毎度恒例の記述問題。

しっかり対策をしていれば

難なく書ける問題だと思いますがね。

 

うん!(^^)

 

大問3

問3 本文中にあるように、それぞれの国が福祉について

 取る方向は以下の2つになると思われます。

 

A 教育費や医療費などを無料化(または安く)し、

 国民の生活が平等になるように国家が福祉を充実させる

 社会。ただし、その分みんなが高い税金を納めなければ

 ならない。

B 収入から差し引かれる税金は安いので、自分の手元には

 多くの資金が残せる社会。ただし、国家は国民の生活の

 面倒はあまり見てくれず、自分の今の生活や老後は、

 自分が蓄えた資金でまかなわければならない。

 

あなたが望むのは、AとBのどちらの方向でしょうか。

 そのどちらかの記号を選んだうえで、そのマイナス面を

 踏まえながら、なぜそのように考えるかの理由を

 150字前後で説明しなさい。

 

そうですねぇ。。。

どちらを取っても、答えやすいと思いますね。

 

答えは書きませんが、

Aを望むなら、ある意味、

今と変わらないような感じになりますかねぇ。。。

平等の観点からすれば、社会福祉の分野で

見過ごされない人を生み出さない社会を

構築しようとなれば、税金は高くなりますね。

でも、社会福祉の恩恵を受けない年齢の者たち

からすれば、今受けられない福祉について

自分たちの今の生活を困窮させるような増税は

否定的になるのではないでしょうが・・・

 

( ̄~ ̄;) ウーン

 

Bを望むなら、

富裕層にとっては、わざわざ高額な納税を

しなくて済む、という点が挙げられますね。

しかし、そうした税金によって

社会インフラが整備されることなどを考慮すると

減税は、巡り巡って、国民に負担と苦しみを

味わわせてしまう事になるんでしょうね。。。

 

さて、どんな答えなら〇がもらえるでしょうかね???