昨日(20日)は、NHK松山放送局「いよかんワイド」の生中継がありました。
放送時間は、18:10~ですが、15:00には中継車とスタッフの皆さまが来られ、準備が始まりました。
中継用のケーブル設営では、「ピコア21」の館長さんが、あれこれと配慮してくださり、恐縮するほどでした。
※「ピコア21」の皆さまには、大家さんということ以上に、e-cycleを応援いただいています。
こういうサポートをたくさんいただいて、私たちは、活動できています。(ありがたいです!!)
限られた中継時間の中で、盛りだくさんの内容を伝えるため、歩く距離までも短縮する工夫をされていました。
店舗の端に置いてあったCO2量を表した風船を入り口付近まで移動させたり、また、「吊り込みの工夫」を紹介するため、アイテムの場所も入れ替えました。
(下の写真は、本来のブランドコーナーのものを、スカート、ハーフパンツ、Gパンに入れ替えたところです。)
吊り込みの工夫については、まだまだ勉強中ですが、プロ(企業さん)に指導に来ていただき、また、それにプラスして、自分たちが「お客様」の目線や立場に立って、毎日改善しています。
本番前のリハーサルも何度もあり、緊張しましたが、私たちが伝えたいことなど、アナウンサーの田中紀英さんが事前にとても勉強されていて、私たち以上に上手に伝えていただけたので、本当に助かりました。
リハーサルの合間も、田中アナは、カメラマンの方やスタッフの方と、細かいところを打ち合わせされ、少しでも時間ができれば、1人で、何度もしゃべる手順を確認されていて、頭が下がります。
これまで、録画での取材は何度か受けたことがありますが、「生中継」がいかに大変なもので、どれだけの方々の力で実現されているのか初めて実感しました。
そういう貴重な時間と手間を、私たちの「実証店舗」の紹介に充てていただいたことは、本当にありがたく、恵まれていると思います。
皆さまのサポートで動き出した「実証店舗」、ぜひ、成功させたいです。
本当に、今回、イベントではなく「常設」での啓発の大切さや効果について、実感しており、この店舗を、2月末で閉めて良いものかと考えます。
もちろん3月以降も、場所を変えてでも、自活して店舗は続けるつもりですが、こうして出来た三津での輪をこのまま壊さずに続けたい気持ちもあります。
これから、どうなるのかわかりませんが、まずは、一生懸命に頑張って「結果」を出していきたいです。
P.S.「生中継」収録中は、電話を切っていたのですが、終了後、電源を入れた途端から、電話が鳴りやみません。ずっと問い合わせの電話が続きました。反響の大きさに驚きます。(ありがたいです!!)
また、今日(21日)の「毎日新聞」朝刊の愛媛版にも大きく写真入りで記事が出ています。
★マスコミの皆さま、本当にありがとうございます。頑張ります。★