先日、ホテルのバーで人と待ち合わせをするのに一応席の予約をしておこうと思い、電話番号を調べるために久しぶりに104に電話をかけました。(最近何でもネットで調べてしまいますからね・・・この時は歩行移動中だったので・・・)
*以下、赤は104の人(めずらしく男性)、青は私の心の声
「都ホテルの地下にあるバーの電話番号教えてください。」
「住所はどちらでしょうか?」
「港区白金台です。(東京からかけてるんだし、ホテル名だけで普通通じると思ったんだけど・・・)」
「どちらの港区でしょうか?」
「東京の港区です。(はっ?港区って言えば東京だとわからないものなのか・・・)」
「バーの名前は何でしょうか?」
「すみません。バーの名前は分かりませんが・・・(もうぉぉぉ!ホテルのバーと言うだけで調べてくれないのか?」
「一応調べてみます。・・・東京都港区の都ホテルで調べましたが、お届けがありません。」
「あの、正確には最近シェラトンとか外資の名前に変わったと思いますが・・・(そこまで、言わないといけないのか?)」
「(何でそれを先に言わないのか?という感じで)、シェラトン都ホテルならございます!(少し間があり)しかし、残念ながらバーという名前で電話番号はございません。バーの名前は分かりませんか?」
「(結局名前が分からないと駄目なのか?ホテルの代表番号を聞いて、そこから回してもらってもいいけど、何か癪だから、もういいや!・・・)そうですか?それでは結構ですので、どうもお手間を取らせました。」
その後、Googleモバイルで「都ホテル バー」で検索・・・検索順位第三位でヒット!
バーの名前は・・・「Mバー」(都ホテルのバーという意味か?・・・あきれ笑)
ちゃんとバー専用の電話番号もGetできました。
はじめからこうすればよかった。
何故104に電話してしまったのか?・・・
1、歩行移動中だったので、タイピングがわずらわしかった。
2、万が一、一発ヒットしなかった時、時間がかかる。「104の人の感性によるファジー検索の方がいいだろう!」という期待感。=バーの名前が分からないし、シェラトンだかラディゾンだか良く名前が分からなかったから・・・
今回は、人の力が検索エンジンにも劣るという事例でした(苦笑・・・)
*104の人はきっと新人の方だったんだと思います。NTTさんに悪感情は持っていませんので・・・私の伝え方も悪かったと思いますし、この話はあくまでもコミュニケーションに関する笑い話として受け止めてください。