今回は、僕が東京生まれしかも早稲田大出身なので当然早実を、妻は北海道出身なので駒大苫小牧を応援してましたので夫婦間で盛り上がった甲子園でした。
昨日の再試合はさすがに昼間はTVを見れなかったので、夜の「熱闘甲子園!」見ました。
ですので、結果は4-3で早実が優勝というのは既に知っていたのですが、試合内容に感動しました。
斉藤投手と田中投手の戦いがマウンドだけでなく、バッターとしてのキーを握っていたこともドラマとして秀逸です。
特に、最終打席。1点差まで迫りながらも2アウト。
バッターボックスには、田中投手。
自身のバットで後続に望みを託せるか?とういう場面。
結果は、→ → → 三振。
試合終了。
感動には良きライバルの存在が不可欠だとつくづく思いました。
斉藤投手の粘りを讃えるとともに、田中投手の健闘にも拍手を贈りたい!