フリーアドレスのワークスタイルを取り入れることにともなって開発者用に新しいノートパソコンを購入した。

開発者の面々が嬉々として設定を行っているのを見てるとこちらまで嬉しい気分になる。(何故かデスクトップじゃなくてノートブックの方が小さい箱に機能が詰め込まれているようなギミック感があってワクワクするのは僕だけでしょうか?)


僕が一番最初に購入したノートブックはソーテックのWinbirdというベースドック着脱型のモデルで当時38万円くらい出して、CPU100MHz,HDDは810Mだった。ベースドックのスピーカーの角度が自由に調整できたりして、これもギミック感たっぷりで結構気に入っていた。


その後、暗号関連のITベンチャーに入った時は、技術者は全員会社のお金でPC支給されていたが、僕一人営業で、「営業には会社のお金でPCは買わない」という社長(技術者)の一声で自腹でPCを購入してました。


営業と言っても、ソフトのデモはあるは、提案書をパワポでつくるは、お客様とのやり取りはメールだは、で「何で俺だけ自腹なんだよ!」って結構理不尽に感じてて、その時の社長が使っていたのが出たばっかりのバイオ(HDD1G)ですごい羨ましかったなぁ~。


それ以来、会社で使うパソコンに対してのコンプレックスがあり、初めて会社のお金で自分のPCを買った時は感激がひとしおでした。ですので、自分のマシンにはすごく愛着を持ってしまいますね。。。


そうやって愛情で接してきた今のマシンもさすがに古くなってなってきたし、そろそろ・・・