銀色のシーズン | ある弁理士の思うこと

銀色のシーズン

を観て来ました。

最近流行のシネコンで。

画面ちっちゃ!

1日という映画の日で1000円だったから良いようなものであるが、

通常では1800円。ありえない。


映画の内容は、まあ、こんなのものでしょう。

目的は、スキーシーンだったので。


でも、そのスキーの滑走シーンは思ったよりも少なく、

ちょっと、欲求不満。


また、大好きな山スキーのシーンのはずが、

直ぐにゲレンデなのか整地されているバーンに入ってしまう。

ゲレンデは最後で良いでしょう!

山スキーの魅力を存分に出して欲しかった。


おまけの感想としては、

滑走シーンは、ほとんどがスタントマンだったと思うが、

最後の方のシーンで

わざわざ瑛太の顔を見せたまま滑るシーンであるために、

本人が本当に滑っている(と思う)シーンがある。


よくやっているとは思うが、

ギャップに、

ずっこけてしまった。



でも、シネコンって、どうなのであろうか?

画面が視界一杯になっている状態で鑑賞するのが

映画を見た!!!という気になることができ、価値があるように思える。


お気に入りの2本立て映画館の方が大きな画面である。