気分が悪い
日曜日の朝には、
関口宏のサンデーモーニングをよく見ている。
大沢元日ハム監督(喝)さんなどが出ている番組である。
そこで、最後の締めの時間帯には、
出演者のコメントを求めて発言してもらっているのであるが、
通常、全員にしゃべる時間を与えているが、
本日には、辺(ピョン)さんが飛ばされて発言する機会が与えられなかった。
*辺真一氏:コリアレポート編集長:北朝鮮問題での出演多し
話題の内容が、「日本」の首相となる自民党の総裁選ということなのかもしれないが、
それこそ、意見を聞きたいものであった。
こんなところに、日本における外国人(?)の差別が見え隠れしてしまったように思える。
いやなものを見てしまった。
この番組には、他にも疑問点がある。
なぜか、原稿を読む女性が4名もいるのである。
代わったのに気がつかないほど、雰囲気が似ている。
時事系とスポーツ系の2名で十分なのではないだろうか?
ここに、関口宏事務所のごり押しが見え隠れしてしまう。
その無駄使いの結局の負担はどこに行くのであろうか……。
人のふんどしで相撲を取っている
放送局(許認可事業)の放漫経営も許せないが……。
内容には結構満足しているので(張本氏の時代遅れのコメントには反対であるが)
残念である。