第3回目となるBlue-tアンサンブルコンクール。
八幡山へとお引っ越しされリニューアルした会場で、8月中旬に無事に行われました。
N響ヴァイオリニストの白井さん、愛媛でもよく共演いただいている三又氏がヴァイオリンを演奏し、それぞれの出場者さんが希望曲を携えて共演され、ピアノを審査するというスタイル。
今回も、デュオパートナーである高雄先生と審査をさせていただきました。
日頃お仕事やそれぞれの日常を過ごされながら、ヴァイオリンソナタやコンチェルトのピアノパートをしっかりと準備され、それぞれの作品へのこだわりを音楽の中に込めて演奏されているピアニスト方々。
ここでのコンクールでは毎回、感動をいただきます。
秋のコンチェルトコンクールは2月へと延期されたそうですが、また皆さんの演奏を聴かせていただくことを楽しみにしています。
白井さん、三又氏、ボリュームたっぷりのプログラムを素晴らしく弾かれ、本当にお疲れ様でした。