その一件から、ナースさんが頻繁に出入りするようになったが、

その後は特にハプニングもなく、定期的な

体温・血札・尿量の測定、血液検査やCTでの検査が行われ

順調に回復していった。食事も徐々に食べられるようになった。

(味噌汁をストローで飲んだのは良い思い出。)



頭痛も徐々に和らいできて、眠れるようにもなった。




10日ぐらいたった頃。

やっと起き上がれるように。


抜糸もした。


実際は糸じゃなくて、ホチキスのような針で、

1個ずつバチンっバチンっと抜いてく度、ズキっと痛んで少し涙目になった。


ようやく自分の傷とご対面。予想では大きい傷なんだとおもってたけど、

実際10cmにもみたない小さな傷だった。

(他の人は15cmくらい大きいらしい。腫瘍も大きいからかな・・?)


しかも傷は、髪の毛の生え際に沿ってだから、傷があることが分からない。


とてもうれしかった。