先日の断捨離から今も楽しく

断捨離している私

昔の昔の杯や茶碗やお皿

等沢山どうしたものか! ところが

先日田んぼのあぜ道に大きな穴が

あいていたのを発見して山から

砂を運んで埋めなければと

計画したのだが深いし広い穴

なので砂を入れる前に 

捨てる茶碗等を入れ込めば

土止めにもなるし一石二鳥で丁度いい

という話しになり 一件落着。

何度か茶碗皿等運びあぜ道の辺り迄

入った。

今度は軽トラで山から砂を運んで

来ようと出かける前に田んぼに寄り

最後の古い陶器を入れに行った

ときそのあぜに蛇の抜け殻が

あったのだ!、気付いたお父さんが

(そこに蛇の抜け殼があるぞ)と

わざわざ教えてくれた

ので探すとほんとだー!

かなり長ーい🐍びっくり

以前に蛇の脱け殻があると教えて

くれたのもお父さん、だからいくつか

持ってはいるが

私はすぐに丁寧に拾い集めた

それを見ていたお父さんは

(そんなもの気持ち悪いからす捨てろよ!)、、、

と思った通り私が集めてポケットに

サッと入れた所を見てにらんで言った

私はこの脱け殻を貴重なものとして認識

していたのでやったぁ爆笑位に喜んでいるのに

それを否定され、それからは一言も

しゃべらず山の砂取り場に着いた

相手は捨てろ気持ち悪いと思っている

私は貴重だからうれしいと思っている

以上終わりでいいはず

自分の考えを押し付けてはダメ

お互いに言えることです

私もやるときがあります

相手はコントロールできない

出来るのは自分だけとよく聞いてきたことば

なので実践だと思った

トラックから降りた私はこのままでは

ケンカになると察して

今来た道とは反対の方に向かって

《つまり直進》歩き出した

途中通行止めで車は通れないのだ

「私は私」と唱えていたしこれは

神様のお試し試験

に違いないきっとそうだ

と確信していた 

お父さんはすぐ山砂を袋に入れかかり

こちらを見ていなかった

(勝手にしろ!)と思っているはず

とても穏やかな秋日和で

枯れ葉がハラハラ舞い降る

なんとも気持ち良い山道を



私は一人で歩いた。内心猿でも出てきたらガーン


と頭をかすめるものの

心地いいを選んでいるから

大丈夫と思いつついつの間にか

怒りから穏やかな早足の散歩に

変わり40分位もすると

私は家に着いた。

いい散歩が出来てよかったと

もう私は普通に戻っていた、

後から着いた夫とは以前しゃべらないまま

の1日が過ぎると

どうしても話さなければならない

出来事が起こり話をするように

なると珍しくお父さんから

「昨日は歩かせちゃって悪かったな

ごめんなさい」と謝ってくれた。

すごいことなのに

そこじゃーないんだけどなー

歩いて気持ちよかったよ

歩かせてくれてありがとうなんだけどなー

と思いつついると

「昨日言おうと思っていたんだけど」

とまで言うのでほんと変わったなー

とうれしかった。

これも私が自分を大事にして

変わったからだよねニコ照れ

捨てろと言った時、私の気持ちを通して

よかった あの蛇の殼はラップで包み

神棚に置いてから

今は財布の中に入っている

問題は起きる いつだって

でも心地よい方を選んで

覚悟を決めて

勇気を持って行動すると

これで良くなるニコニコ、だから良くなる照れ

さらに良くなるラブようになって

いくしかないよねラブラブ