( ̄_ ̄ i) ハワイの神々は、
途中で ニセ神々=蛇神連の成りすましにとって代わられていた。。。
そのニセ神々が隅に追いやられたのが西暦1819年以降~
ハワイ王国合意の下、キリスト教 -プロテスタントにとって代わられた。
この最大の成果は~
1⃣ 「人間の生贄制度」の廃止。
自力でやれなかったら、ハワイは「中南米」の二の舞を踏んでいた。。。
2⃣ 西暦1100年代、サモアの蛇人-神官パアオに始まる、
神官達が担って来た「身分制度」の廃止。
3⃣ 支配欲の権化のような欧米白人達との接触を、
まずは何とかソフトランディングさせることができた。
(日本では明治維新まで、あと49年―― の時代。)
この1819年、、、
ハワイ統一王国の初代-カメハメハ1世 (大王)が老衰で亡くなった。
〔ハワイに行けば、この像で有名な大王 〕
※当然、人間の生贄を捧げる「クー神」の厚き信仰者であり、 ( ̄^ ̄)/
自らの縁戚の者ですら生贄にしていたほど。。。
1⃣ カメハメハ1世(大王)は、
王位継承者の子供に、
自分ほどのカリスマ性が無いことを見抜いていた。 (-""-;)
2⃣ そこで、新しく「クヒナヌイ」(摂政)という役職を設けて、
王を補佐させることとし、
初代のクヒナヌイには、主王妃(龍妃)だった「カアフマヌ」を指名しておいた。
(身長が180cm以上もあったという巨大な女性。)
3⃣ 摂政カアフマヌの最初の課題は、
いかにして王位継承者=弱冠22歳のリホリホに権威を持たせるか・・・
4⃣ 当時、ハワイ王国では、伝来の宗教に携わる神官(カフナ)達が絶大な権力を
持っていた。
摂政カアフマヌがやった事~
1⃣ 神官(カフナ)達の力を弱め、相対的に王家の地位を高める為、
2⃣ 伝来のハワイの宗教を全面的に禁止、
3⃣ それに伴いハワイの人々全てを支配していた「カプ」(タブー)の廃止を宣言した
( ̄^ ̄)/
4⃣ カアフマヌ自ら、禁止されていた「バナナ」や「焼豚」を食べ、
5⃣ 新王リホリホは「男女同席」して食事をし、
6⃣ 何も天罰が起きないことを示した。
7⃣ これにより、ハワイ各地で「ヘイアウ」(聖所)が破壊され、
※蛇神の成りすましに乗っ取られていた「ヘイアウ」(聖所)のこと。
8⃣ 神官(カフナ)達は失職した。 Σ(゚д゚;) (ノ_・。) (>_<)/💦
※正邪混淆で、もはや分離不可だったので、一度さら地に戻してゼロにした。
(まるで日本の明治維新並み~ 絶対あり得なかった天皇皇后が、一般の前に顔を出されたでしょう❓~ しかも★洋装★で―― )
(更に、行幸~各地を訪れられた。 (゚ー゚; )
※ハワイも日本でも、
これで旧い伝来の有識者達の呪縛を破り、
閉じて飽和状態になっていた先の無い社会をブチ破った。
その翌年、1820年、
絶妙のタイミングで「アメリカ海外伝道評議会」から、
最初の宣教師 がハワイに到着した。
※カトリックではなくて、プロテスタントの方。
宣教師達はキリスト教の布教の為、
ハワイの「野蛮な風習(?)」を次々に否定したが、
これは摂政カアフマヌの施策と方向がピタリと一致するものだった。
※宣教師達が否定したモノの中には、「フラ」も含まれていた。
(最も、これは「フラ」というよりも、当時のハワイでは、女性でも上半身裸が当たり前だったようなので、興奮してビビったのかも~ )
(元々が、「肉欲ダメダメ 」の不自然、お粗末な教義をスリ込んでいたので。)
(よほどの覚悟を意識の底に鎮めない限り、自身の生体から反撃を喰らうから。)
(言い換えれば、「神」によりプログラミングされた身体から、おバカな身体の持ち主が天罰を喰らうに等しい―― )
(やればやるほど、2乗、3乗と自縄自縛の苦しみが増し、非人間的な●●主義者、精神崩壊へと向かう・・・ 「神」からは、どんどん離れて行く。)
(「神」や「天」には幼稚な欧米白人が、容易に理解、認識できることではないが。)
(これはタヒチでも同じで、ゴーギャンの絵画でも見ればアレコレと描かれている。)
(要は、当時の白人-欧米社会では、彼等の生活圏以外の、世界各地の気候風土から来る生活様式を理解も認識もできなかった現れでしかナイ――)
(ニュージーランド~マオリの「タトゥー」を理解も認識もできない未熟さと変わらない。)
摂政カアフマヌの時代は、亡くなる1832年まで続いた。
(1832年、、、日本から国外追放されたシーボルトがドイツに帰国した年。)
(ペリーが黒船で日本にやって来るのはまだ先~ 1853年。)
この中で、ハワイ王国挙げて、キリスト教(プロテスタント)に改宗した。
王も欧米諸国を歴訪するようになっていった。
(上手く欧米白人との接触、交流をやり遂げたが、一歩間違えれば、武力制圧、支配されていた。 (-"-;A )
( 参考)
■「ハワイ大神界」の紹介(序章3)
2022-12-14
※記事後半~
さて、そのキリスト教改宗後~
昔からハワイを制圧していた、君臨していた蛇神はどこにいたのか❓・・・
ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ
ハワイ島北西部~ 🐍🐍🐍
ハワイ第一号の「モオキニ・ヘイアウ」(聖所)に自己封印で籠っていた。
/// 🐍🐍🐍 ///
※後にサモアから来た蛇人-神官パアオにより、
生贄の「ルキニウ・ヘイアウ」に変えられた処。
ニセ・クー神の拠点とされた処。
※王国後期のキリスト教改宗により、
様々な制度、「ヘイアウ」(聖所)の破壊、その信仰の衰退で、
最初の「ルキニウ・ヘイアウ」に追い込まれていた、
否、自らの記念すべき場所=聖所にに籠って確保していた。。
ここも、今回、初めて、「クレムリン」浄化から移動された神軍が浄化成敗された。
それと、、、もう御一方・・・ 👤
(-"-;A ・・・ これも因縁というのか宿命というのか、、、
「北マリアナ龍宮神界」(サイパン域)からハワイまで遥々出撃されてきた方がいた。。。
(またかよ~ と云われるかもしれないが、ようやくこの御方も過去のツケから解放されたのかもしれない。)
(もう、かつての目の上のタンコブ~ 裏切り者、蛇人の山本五十六とその一党は、どこにも存在していないから――)
(後の浄化本番シーンで御登場される。)
ところで、ハワイの有名人-カメハメハ1世(大王)~
(実は、この像の顔は別人がモデル。。。 )
(本当の顔は下・・・ )
今、どこにいるか、昨年、女神ペレ様に伺ったことがあった。
女神ペレ様
「カメハメハ1世 ・・・ あんな奴、もういる訳がないでしょう ~」
(=存在する訳がナイでしょう ~ (* ̄Oノ ̄*) )
(💦てっきり、ニセ・クー神の厚き信仰者、実行者だったので罰霊界=地獄、、、
生贄地獄で、生贄にされ続けている と思っていたが・・・ ┐( ̄ヘ ̄)┌ )
(・・・折を見て、もう一度、成仏軍団にも確認してみるか。。。 )
(しかし、エジプト王朝の例もある・・・ 蛇神太陽神ラーに仕えた王や神官が存在していないように。。。 )
( Youtube )
■Ka’ahumanu (=カアフマヌ) ※2m45s
お次は参考までに~
「元々、日本とアメリカ~正確には欧米白人諸国が真正面からブツかって戦争するのは、約1700年前に決定されたようなもの」
~についての補足を。
そして、かつて、カラカウア国王が明治天皇に提示された提案は、まだ生きている。
「歴史」の時空間の中に""ペンディング"" されたまま・・・
だから、これから日本は、形を変えて、世界と何度でもブツかるかもしれない。
※かつて日本も世界も「経験」したことの無い形で――
だから自らの国、国民の宿命的な内容は、今の内に、微かでも知識だけでも知っておいても良いと思う。
好き嫌い、良い悪い、イヤで済まされるものでは無いから――
(そもそも誰も選べない案件なので―― (。-人-。) )
(→その31に続く)