カーネ or カネ神の大元の神様
=ヴァイシュラバナ様(=毘沙門天様-御本体)。
そのヴァイシュラバナ様のバック~ 御本体とは、、、
宇宙空間で惑星が誕生し、そこに「生命の素」が誕生する時の神様。
だから原初の水(👈 絶対に飲めません)やバクテリア、微生物、アミノ酸諸々が関わって来る。 (@_@)
(太陽系の天文学をやっている人達の方が詳しいかもしれない。 (-"-;A )
(ガスの痕跡から、微生物や原始的なバクテリアみたいな生命体を探求している。)
(-""-;) やはり、「シュリーランカー大神界」とは、
🔴太陽系創成の神々三柱🔴の -御分魂のようだ。
(惑星地球外の神々なので、""エイリアン神""とも云えるかもしれない。 )
(ならば、テューポーン様の双子神、ペレ様もそうなるではないか・・・ そうだが。)
世界的に有名なハワイの女神ペレ様は、
太陽系創成神-キングー様の惑星地球-御分魂になる。
※ギリシャ・ローマ神話のステンノ―&ヘスティア様、古代支那-祝融様、中米-
テスカトリポカ神様は姉妹・兄弟魂になる。
そして、こうも云える。
ヴァイシュラバナ様(=毘沙門天様の御本体)は、
メドゥーサ・クシナターシャ・ゴルゴーン様、古代支那-伏犠様、トラロック様(中米)とは兄弟魂とも。
・・・なかなか凄いモンスター御一族の神々とも云えるかもしれない。。。
ヴァイシュラバナ様=太陽系創成神-エア様の御分魂。
(「毘沙門天」では、その御分魂が、後半のインド神界から~ 「仏教」のカテゴリーに入ってしまうので分からなくなる。 ( ̄ー ̄; )
(特に、このエア様が存在したから、惑星地球は、生命が多様化したような緑の星になれた。)
(他の惑星と比較してみれば良い。絶対的な差があるから―― )
そこから御分魂として御登場されたのが、 ☆彡
(マオリ)タネ・マフタ様 (タヒチ)タネ・タヒチ様
(ハワイ)カーネ or カネ様。
※ハワイ諸島が火を噴き、溶岩を流す🔺火山島から
緑、植物 🌳🌳 が育まれる島に変貌した時の神様。
(更に、人間が住み始めると「農業」が派生し、そこに「ロノ神」=龍宮乙姫様=
豊受大神様の御分魂が関わって来る。 )
『ハワイ神話』は、島民~人々の生活に密着した内容と言われるように、
森と生殖の神カーネ or カネには、似たような名前の兄弟神々が登場する。
〔ハワイ神話〕=================
女神ペレは、天啓によって海を渡り、
ハワイ諸島の最北端にある「ニイハウ島」※へとやってくる。
※アメリカ合衆国-ハワイ州の島だが、近代にスコットランド人が買い取った個人
所有の島。
※何故、「ニイハウ島」なのかといえば、👉 この島が先に誕生したから。
🔺キラウエアのある「ハワイ島」の誕生はラスト。
それ以前に誕生した島々の殆どは、ミッドウェー、カムチャッカ方面に、「海山」として海底に沈んでいる。 ▲ ▲ ▲ ▲▲
その際に同行した兄弟が、長兄の(サメの王)カモホアリイ※、
弟のカーネ・ヘキリ、カーネ・ミロハイ等であった。
※長兄の(サメの王)カモホアリイ : 既に紹介済み。
実は「ミッドウェー龍王様」のこと。
この女神ペレの弟とされる「カーネ・ヘキリ」、「カーネ・ミロハイ」、、、
※「ヘキリ」は雷のゴロゴロで、カーネ・ヘキリ=雷神の意。
※カーネ・ミロハイは、天地を創造した❓とされている創造の神。
妻は、豊饒・安産の女神ハウメア。
ロノ神と共に「人間を創造した」とされる。
その「人間」が罪を犯したので云々~は『バイブル』の影響を受けて成立した。
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結局、四大神-「森と生殖の神カーネ or カネ」が、
★人間の生活の中で細分化され、
★更に『バイブル』の影響を受けて、
「カーネ・ヘキリ」、「カーネ・ミロハイ」が登場して来た。
本来は、「森と生殖の神カーネ or カネ」の一部。
但し、この中には、マウイ神様や、天空神ヴァ―ケア様(=イザナギ命神様-御本体)の要素も混じっているので外す。
あくまでも「森と生殖の神カーネ or カネ」の側面としての表現。
「ヘキリ」&「ミロハイ」は、固有の神としては存在しない―― (^-^)/
(しかし面倒な内容・・・ 本当にこ~んな解説が必要なのだろうか・・・ )
(勝手にカットすれば、ペレ様の平手打ち、蹴りまで飛んで来そうな気配。。。 )
(『神話』の、あの豚の神様 なるものと、いい勝負かもしれない。 (^▽^;) )
お次は、「ハワイ四大神」が登場して来たので、
その「四柱の像の造形の意味するもの」について解題しておこう。
(→その23に続く)