夏の風物詩と言っても差し支えないであろう花火。

まあ絶対に冬はやるなよ？って決まりは無いけど夏しか売ってないしなー。

でも綺麗だね。日本の花火の技術は世界一だから日本に産まれて良かったなー。

花火職人の皆さまに感謝しないとバチ当たる。

ところで、冬に花火なんてどうなの？

寒い、寒い、言いながらもくっついた方が暖かいからグッと距離が縮まるんじゃね？

案外素敵なイベントになんじゃないの？

真冬に線香花火大会。

寒くて震えたら落ちて負け。

だからみんなすげー必死に「うおーーー！」とか雄叫び上げながら自分の手を自分で押さえたりしてさ。

まあそうなると優勝の鍵は防寒になる。

だからと言ってね、あまり厚手の手袋だと線香花火の細い所は持ちにくい。

そこがプロとアマの差になってくんのかも知んない。

やりすぎず、かといって確実に効率的に対策する。

プロとしての知識と経験が物を言う。

まずは頭、これはもうスキー帽で決まり。目の細かいスキー帽なら極寒の会場でも頭皮は夏。

あとはやっぱりユニクロのヒートテックは外せない。

あれスゲー暖かいけど、屋内だと暑いよな。
微妙に使えないヒートテックがここで活躍する。

なんならオフィシャルスポンサーになって欲しいレベル。

しかも男はああいうの履き慣れないから、なんとなく男子特有の部分の収まりっつーか位置みたいなのが定まらなくて落ち着かない事うけあい。

まぁ暇さえあればイチャコラしてるカップルは寒さなんて感じないよな！

となると優勝はイチャコラカップルか？！

それはなんかなー。

せっかくの真冬の花火大会は根性と鍛練の大会になってほしい物である。

花火の極意