「食」には色んな役割があります。

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　カラダに必要なエネルギーや栄養素を補う。

　楽しみを与える。

　人とのコミニケーションを円滑にする。

　季節を感じる。

　文化の継承。

　病気の予防や治療の手助け。

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などなど、私たちは食を通していろんなものを受け取っています

そんな食のパワーに魅せられた、新米栄養士が気ままに綴ってみる日記です★

美味しかったワイン。

marques de riscal tinto reserva 2006

evodia 2011

テイスティング

１次を無事突破し、２次に向けて動き出しました（遅いですよね。。。）

方法はスクールには通わず、ハーフボトルのセットを頼むことにしました。

とはいえ、なかなかのお値段です。

赤６本、白６本のセットです。

先日、赤６本を抜栓し、テイスティングしたのですが、何が何だかわからないうちに

どっと疲れて終わってしまいました。

本日赤２回目。

だいぶ特徴をつかんできました。

セットには、

・ガメイ

・ピノ・ノワール

・サンジョヴェーゼ

・メルロ

・カベルネソーヴィニヨン

・シラー

がありますが、

「ガメイ」と「ピノ・ノワール」は色が淡い。

「ガメイ」の方が甘い香りが強い。

「サンジョヴェーゼ」は、私の好みでない香りがし、

ヨード香、しそっぽさがある。

「メルロ」は、プルーンの香りがした。

「カベルネ・ソーヴィニヨン」は、浮き輪を膨らませるときの香りがする。

これをインクの香りとたとえるのかもしれない。

私は何度嗅いでも、浮き輪の香りしか連想できない。

「シラー」はメントール、黒こしょうのようなスパイシーな香りがする。

といった感じである。

大体の品種の特徴はつかんだので、評価項目の肉付けを行っていきたい。

その前に白かな。。。笑

ワインエキスパート

8月27日にワインエキスパート1次試験を受けてきました。

学生のころにアルバイトでワインバーで働いたことが

受けようと思ったきっかけです。

仕事を言い訳に、有言実行できないまま月日が流れてしまいましたが、

やっと勉強し、受けるところまで漕ぎ着けました。

勉強不足は否めませんが、今の私にできる精いっぱいをぶつけてきました。

結果発表は明日のようです。

自己採点では、通常の合格ラインといわれる点数はクリアしていますが。

結果が出るまでは喜べません。

祈るばかりです。

ワインエキスパート勉強開始！

開始遅いかしら・・・

始めます！！

繋がった

目の前で繋がりました。

ありがたや

こうして、目の当りで繋がる瞬間を見れることに感謝

感謝感謝

死と向き合う

今日たまたまTVで見た番組。

『ザ・ノンフィクション　特別拡大版』

まりあのニューヨーク　死ぬまでに逢いたい人

進行性の病気ALSになった女性の、記録。

いろいろ考えさせられました。

以下番組紹介。

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　命の終わりが見えたとき、もう一度逢いたい人はいますか？

　２０１１年１月、余命わずかと宣告された一人の女性と出逢った。フランキ・マリア･さわのさん５４歳。福島で生まれ、田舎が嫌で１８歳の時上京。つくば万博でアメリカ人男性と出逢い、ニューヨークで結婚、しかし離婚…。という過去の持ち主。日本に戻って１０年あまり、彼女はＡＬＳ＝筋萎縮性側索硬化症と診断された。全身のあらゆる筋肉が動かなくなり、やがて呼吸もできなくなり死に至る原因不明の難病だ。まりあは「別れた夫にもう一度逢おう」と決意する。そして思い出のニューヨークへ。彼女は死を意識して初めて気づいた。自分が本当に大事にしたいものは何か…さらに感じる真の友情、母への愛情と懺悔の思い…
　命の終わりが見えたとき、ヒトは何を選び、何をあきらめ、そして何をあきらめきれないのだろうか。まりあの場合は…彼女が最期に望んだことは、人工呼吸器による延命ではなく別のコト、とてもささやかで、そして、とても難しいことだった。

　あなたなら、人生の最期に何を望みますか？