東日本大震災から10年が経ちました。震災直後、数日後に骨髄移植を控えた患者のために奮闘した人々がいます。
■ドクターヘリで福島から移植ができる東京の病院へ患者を運ぶドクター
■帰りのチケットも持たず放射能の福島上空を採取した骨髄を祈りながら空路で運ぶバンクスタッフ
■出張先の四国から福島大学病院へ何とか辿り着き子供たちのケアを続けた看護師
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大震災と日本骨髄バンク
~3・11骨髄移植へ奔走した人たち~
■2回目
小瀧さん 骨髄バンク(移植調整部長)
http://tsubasa-npo.org/311jmdp/interview/002.html
崩れ落ちそうな事務所からドナー情報ののった紙一枚を持ち脱出。移植を待つ人たちのため、混乱の中、ドナーの安否を確認し続けた女性
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使命を背負った人は、こんなにもたくましいのだと思いました。