この年は、名前の中の『喜』でした。
これは、気が狂う程考えましたね、何日も何日も 全くヒントがわからなかったからね・・
広辞苑で名前を一句、一句調べて、『喜』に行き着いたのです。
この広辞苑は、重宝しましたね、だって日本の今、昔、知りたい情報が山の如く書いてましたから、本当の『検索』ですよ、自分でお金を使い、手間暇かけて、頭も使ってね。
パソコンなんて当然使ってない時代でしたから。
さて 『喜』ですが、調べたら昔の字体(異体字)は、『㐂』なのです
7、7、7 ですよ皆さん
77歳の事を『喜寿』と呼んで祝うでしょう!
競馬では ゾロ目というんですが、同枠馬同士で決着する事です。
そうそう もう一つ、これも肝腎なのです。
『喜』って、ノブ とも呼ぶんですよ、そう、『ミホノブルボン』・・
相当頭を捻らないと 答え(?)にいきつかないってのが、大変ですけど・・
答えがわからなくて、のがして、負けて、取れず 後で気付かされたのが多かったのも事実ですけどね・・・
正直な話し・・・
それほど手強いんですよ、彼奴等は・・
こちとらは、殆ど自分一人でしたから・・・
同じサイン読み仲間は、そこまで深く掘り下げる事が出来ない人が多くてね・・・
大事なのは、『ミホノブルボン』が 7枠に入ることなんですよね。
もう一つ、馬番でゾロ目を考えまして、
7-17をね・・
確かあの時代、金曜日午後に出走表が発表される習わしでした。
さぁ、待ちに待った金曜日ですよ!もう朝からソワソワ、頼むから7枠に入ってくれ!お願いだぁ!
遂に午後、競馬新聞を買った・・
どこだ?どこだ?『ミホノブルボン』は・・
おおおおおぉぉ~!
7枠15番ですよ!皆さん!!
凄い!読み切った自分に凄い!
他に誰が自分と同じサイン読みで解けただろうか?
日本中 誰一人として解けないだろう!
とあの時ばかりは、有頂天になりましたね。
さらにですよ!7枠 三頭出しですぜ!
(G1は、18頭が最大で、18頭 出走すると、7枠と8枠に三頭ずつ 入る)
『㐂』という字のごとくですぜ!
あとは連に絡む馬探しです。
同じ7枠に2番人気にならんとする勢いのある馬が、誠に都合よく 入っていたのです、しかも隣の14番に・・
名前は、『ゴールデンゼウス』!
凄い 、祝ってくれそうな縁起のいい名前だと思いましたね、その時は・・
もう一頭 怪しい馬が・・狙ってた馬が、3枠5番に・・
その名は、『マヤノペトリュース』!
騎手の田原成貴が、その年のサイン騎手だろうと考えてましたから・・
この三頭で、1、2、3着 決まりだな!
と頭は 決めつけちゃていました。
1着は、もちろん『ミホノブルボン』、2、3着を後の二頭でバッチリ!と・・
よっしゃあ!馬番で勝負だぁ!
いざ!出陣!! 続く・・
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