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写真は、『トウカイテイテイオー』

またまた遊ばせてね・・・


今回は、有馬記念だぁ~!


時は1992年暮れ。

この年の中心は、何と言っても『トウカイテイオー』でした。

前年度は、皐月賞!日本ダービー!制覇!!!

年が明けてからは、春の天皇賞は疑惑の5着、秋の天皇賞も着外、然し次のジャパンカップは、実力発揮の1着!!!


勢いにのって、その年最後の一番!『有馬記念』に出走してきたのです。


その年の有馬記念は、近来稀に見る実力馬が出揃ったのです。 

『トウカイテイオー』を筆頭に、菊花賞馬『レオダーバン』、春の天皇賞馬『ライスシャワー』、秋の天皇賞馬『レッツゴーターキン』、他にも『ナイスネイチャ』『ホワイトストーン』等、稀に見る実力馬の集合体でした。


でも『トウカイテイオー』には、組みやすしの馬達でしたね。


自分は、頭は『トウカイテイオー』だと決めてましたね、名前の中に『カイテイ(海底)』がはいってましたからね。

マージャンで最後に積もることを、
ハイテイ(海底)ツモ!
と・・・

最後のレースだしね・・


紐は迷ってましたね、なかなか結論が出なかったのです。

前々日になり、サインである『JRAインフォメーション』が新聞に掲載されました。


見てびっくり!文章の中に『』で、『ありがとう』と、あるじゃないですか! 
?


牝馬で、『サンエイサンキュー』という馬が出てきたのです。


サイン読みの仲間達は、すぐに『サンエイサンキュー』から流すと・・・


ちょっと待って・・・

幾ら何でもストレート過ぎでしょうよ。


待てよ・・何か使ったな・・このサイン・・・ 

何だったっけ?

そうだ!名前の上と下が同じ行の馬だ!

ありがとう』の『あとう』だ・・・

新聞の出走表を見ました。

いた、いた!

『メジロパーマー』で、『メとマ』だ!

クックック、解読したぞ~!


『サンエイサンキュー』は、引っ掛けで来ないと確信し、サイン読み仲間に言ったのですが、言うこと聞かないのです。


勝手にしろ!と・・・ 

あんな単純な罠に引っかかりやがって、頭悪い奴らめ・・・


さあ当日、鼻歌まじりで中山競馬場に出勤したのです。


もう、『トウカイテイオー』と『メジロパーマー』の1点勝負です!

確か五万円ぶち込みましたね。


さぁ、いよいよスタートです!


ワクワク、ワクワク・・・続