今日で弟が亡くなってちょうど9ヶ月。
弟の子供の頃の写真をみていたらやっぱりまだどうしようもなく悲しくなってくる。
今日もいろんな事を考えた。
実はこんなこと恥ずかしくて誰にもいえないけど…
結構本気で弟は天使だったんじゃないかと思ってる。
これは弟が死んでしまってからの事じゃなく、生前から思ってた事。
子供の頃は本当に見た目も天使みたいに可愛かったし、気持ちもピュアな子だった。
弟がいるだけでまわりにいる人をみんな笑顔にさせてしまうような。
そして大人になってもピュアな心は変わらなかった。
人の気持ちを一番に考える子だし、曲がった事は嫌い。
自分の幸せは二の次でいつも人のために動いてた。
弟の部屋を片付けていたらスーパーのビニール袋の中にペットボトルのふたがいっぱいためてあった。
弟らしい、と思った。
実は私も同じ。スーパーの袋にためてたから、同じ事してたんだ、って事にちょっと笑ってしまったよ。
もちろん私がちゃんと寄付してきたからね。
いろいろ話が脱線しそうだけど、弟が死んだ事、今では天使が天に帰ったんだって思える。
ありがとう、ありがとう。あんたがいるだけで私や皆は幸せだったよ。
なんて、こんなこと恥ずかしくて人にはいえないからここでつぶやいてみました。