義援金募金の報告、継続のご案内
「東日本大震災」におき、各地、特に東北地方の被災地の
皆様方におかれましては心よりお見舞い申し上げるとともに、
御無事をお祈りいたしております。
来場して頂きましたお客様
この度は東日本大震災義援金、チャリティーオークションに
多くの募金を頂き、本当にありがとう御座います
また会場内で2日間、様々な思いの中で、私共が判断をした開催に
賛同して頂き、募金活動に力を注いで頂いたバスプロの皆さん、
出展メーカー様本当にありがとう御座います
主催者一同、本当に感謝しております
今回の名古屋バスフェスタ開催に関してましては
主催者である中部プロショップ友の会の中でも
決断する事を悩み苦しみました
しかし最終的に判断をし、開催する事にしました
このイベントを行う事で被災地の皆さんに何か出来ないか
を形に変えたいと言う事で
今回主催した中部プロショップ友の会で決断し、出展メーカー様に
ご協力頂き、東日本大震災義援金を集める事としました
また多くのバスプロさん達によりチャリティーオークションも
開催され、大きな募金へと繋げれる事となりました
アングラーからの義援金 3,458,822円
チャリティーオークション 856,000円
これらの集めさせて頂いた、義援金は一日も早く被災地のお方に届け
たいと言う事で、本日この後に地元新聞社の中日新聞社本社にて、
震災義援金として寄付をさせて頂きます。
今回のイベント収益の方も只今集計中ですが、こちらの収益も
東日本大震災義援金として寄付させて頂きます
また我々中部プロショップ友の会としても、引き続き、
東日本大震災義援金活動を継続して行きます。
随時、義援金として寄付をさせて頂きます。
名古屋バスフェスタ公式ブログに書かせて頂きましたご挨拶文
を貼らせて頂きました
私自身今回の開催に関しては本当に自問自答を繰り返させて
来ました。
もしかすると今も整理が出来ていないのかもしれません。
しかし、結果これだけの多くの義援金が来場されたお客様より
預けられた事で、今はこの義援金を被災地で災害にあわれたお方に
お届けする義務がありますし、
今後も集め続けていく、義務もあると感じております。
イベント開催中、終了後、様々のお方からお声を頂きました
本当にありがとう御座います
改めて、このブログを通じご挨拶させて頂きます
私自身このイベントを行った主催者として
まだまだ仕事は終わっておらず、続いております
自分自身落ち着いた段階で、このブログにも戻ってくるつもりですので
しばらく空けるかと思いますがご了承下さい
株式会社 ダイナミックス
代表取締役社長 青木 邦充