
目的:グローバル人材育成
人数:16名(2クラス/レベル別)
期間:
4日間プログラム x 2 (計50時間)
①2013年8月
②2013年9月
内容:
あらゆるビジネスシーンで必要な、実践的な英語コミュニケーション力を身につける。
電話・メール対応、ネゴシエーション、異文化対応など。
最終日にはプレゼンテーションを実施。
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2013年8月~9月に、都内某企業の「グローバル人材育成プログラム」の一環として【English Alive】ビジネス英語プログラムを実施しました。
当プログラムを導入いただいて、今年で3年目となりますが、プログラム内容やレベルはもちろん、テキストに至るまで、企業のニーズに合わせてカスタマイズしているので、毎回参加者・主催者(企業)からご好評いただいています。
レッスンは、イギリスから召喚するネイティブ講師が、全て英語で行うので、はじめは思うように英語が出てこない参加者もいますが、3日目にもなると、英語脳に切り替わり、講師ともスムーズにコミュニケーションが取れるようになります。
最終日には例年、グループと個人の英語でのプレゼンテーションを行います。
それぞれ4日間で、トピック決め、リサーチ、原稿、暗記、練習をこなすのですが、本番では個性の出た素晴らしいプレゼンテーションを披露いただき、参加者も参観者(人事部)も興味津々に聞き入っている姿が印象的でした。
計8日間、社員の方々に研修を受講させることは、業務上非常に厳しいと思われますが、目先ではなく一歩先の未来を見据え、グローバル化を推進させようとする企業の情熱とエネルギーが感じられます。
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日本での英語教育はアメリカ英語で行われる場合が多いですが、世界的にはイギリス英語のほうがニーズが高まってきているのが現状で、今後ビジネスシーンでもイギリス英語の必要性が高まってくると思われます。