5月5日の続きになります

昨夜は、途中でブーたれて釣りをやめた小僧でしたが

京都に向かうために朝のうちにストップフィッシングして戻った時、お父さんゴーマルを釣ったよと小僧に伝えました

京都で用事を済ませた後におまえも釣りをするかと尋ねると

やる、と返事が返ってきました

ということで

15時過ぎから暗くなるまでは、何とか小僧に釣らせる為にレクチャータイム


回遊バスのスイッチの入れ方からバスの向きに対してルアーを通すコースや距離感、バスの動きに対してルアーを投入するタイミングやルアーの消し方とリアクションなど、ここで反応を得られた詳細な情報をレクチャーしていきます

途中、少し沖から突然ベイトを追いかけて目の前でボイルしたぶっといロクマルに、すかさずルアーを投入させて教えたことを実践させましたが、まだ流れでアクションさせられず惜しくも見切られました

一応しっかり反応して、二度ほどルアー直前まで鼻先を近付けたんですけどねぇ

ギリギリで見切って反転していきました

一番のウィークポイントは小僧の視力

父の偏光をかけるとピントがぼやけ、眼鏡にすると水面が光って見えない

度付きの偏光も高いし、何か良いものを探してあげないとな

ぶっちゃけ、フットボール体型のロクゴークラスでしたので、釣れていれば嬉しかっただろうに

まあ、次回に楽しみは取っておきましょう

そう簡単には、こんな条件の良いタイミングも無いでしょうけどね

その後、風が出て岸際からベイトが消えると同時にバスの回遊も無くなったので、ここでの釣りを終えることにしました

小僧にどうするか聞くと、まだ移動してやれる?とやる気を覗かせたので、風が出てもやれそうな南湖東岸の漁港へ

港内では、55前後(多分何となくそのくらい)を釣られた方もいて、小僧もやる気が持続できた様子

暗くなるまで頑張ってくれましたが、残念ながら小僧のレスコーンバンブルやセンコー6インチにはバイトがありませんでした

その横で、何となく冠水ブッシュにセンコー6インチを投入しフォールさせると


あらら、40くらいのが釣れちゃった

丁度良いのでセンコーのフォールでの釣り方を教えていると、少し沖側に入れたセンコーにすぐにバイト

今度はヨンゴーくらいありそうですが、太めの枝に変に掛かって抜けません

最終的には、ラインを送っても宙吊りになったままとなってしまったので、無理やりラインを引っ張って結び目で切ったら逃げていきました

フックは残ってしまったでしょうが、吊るしたまま干物になるよりはマシだったかな…

一応、掛けた時に抜ける場所を確認して入れているつもりなんですけどね

フリーフォール中にラインが変な絡まり方をしてしまったようです

結局、小僧に誕生日から3日目の令和の初バスを釣らせる作戦は、残念ながら失敗に終わりました

また次のチャンスだなと約束をして、徹夜明けのまま帰路につきました

実は、七色での鬱憤を晴らすための強行スケジュールだった訳ですが、さすがに途中のSAで1時間ほど寝て家に到着したのはAM1時過ぎでした

眠っ!

睡眠負債を返しきれないまま、仕事のため朝の5時には起きているので、少し体調が悪く熱が出てしまいました

いつも以上に理解不能な文章かもしれませんが、明日も早いのでもう寝ないとな…

次は、6月の頭に沖で五目釣りかな

更に次の週は池原に誘われていますが、ボート降ろせるのだろうかが一番心配です

それ以前に、連チャンで行かしてもらえるのか!?