先日、初めてエサめだかというものを購入してきた訳ですが、その理由がビルマレッドフィンスネークヘッドにあります





ショップで伺ったところでは、このスネークヘッドは比較的水温が低いところに生息しているので、高温は苦手とのこと

15℃くらいが適温で、冬でも室内なら加温が要らないってことで無加温で飼育しています

しかし、水温が低いことが原因なのか?底でじっとしてあまり浮上してきません

その結果、他のスネークヘッドがすぐに餌付いているカーニバルなどの水面に浮かぶタイプの人工飼料に餌付いていません

結果、生き餌しか食べない個体になってしまったので、川魚などの生き餌を調達しにくい冬にエサめだかを購入となった訳です





生き餌は良く食べるんですけど、カーニバルが水流で下にまわってきて、顔の目の前をユラユラと通っても無視しやがります

まあ、めだかでも反応するまで少しかかるからなぁ

チャンナ・プルクラなんかは、着水バイトするのに…

とりあえず、水温に原因があるかも?と思い、ヒーターを入れて様子を見てみます





ここがいつもの定位置…





まあ、他に隠れるところが無いからねぇ

このビルマレッドフィンは





ライトを当てていない時のネオンの様な輝きに惚れ込んで購入しました

お隣の水槽から漏れた光が反射しているくらいが最高に綺麗だったりします

それと、無加温飼育で初めて経験したのですが、目の表面が白くなるのも低水温のせいなのでしょうか?

別の水槽で、同じく無加温で飼育しているブルーレインボースネークヘッドにも薄らと出ているので、今回の加温はその因果関係の確認も兼ねています

サーモスタット無しの低Wタイプなので、この時期なら22℃程度と高くなり過ぎないでしょうから安心です

これでもし治るようならブルーレインボーの方も加温しようと思い、ヒーターは予備を調達済みです