明日の朝、サーフに行こうか迷い中です

ここのところの冷え込みで、一気に釣果も冷え込んでいるようで、釣りに行っても周りの誰もフラットを釣っていません

人が少なくなって朝一に着けばどこでも入れるのは良いのですが、ただでさえ寒いのに釣れる気がしない時間が長いのはこたえますね

こたえると言えば





このコンコロールの卵

カビました

全部…

何がいけなかったのか?それともやっぱり無精卵だったのか?

原因は分かりません

まあ、これも経験しないと分かりませんね

コンコロールも、ゴッセイやパレアタスなどと同じくブリードものが出回る種と同じ感じでしょうから、そのうち上手くいく方法も見つかるでしょう

レッドビーなども、初抱卵は脱卵し易かったりということを経験していますので、次は上手く受精してくれたりもするかも?

なんて期待したりして

先日、久しぶりに地元のリサイクル品を扱うアクアショップに行ってみました

水槽や器具を買っちゃいそうになりましたが、まだ水を入れていない水槽が家に数本あるので我慢しました

コリも一般種ですが売っていて、アークアタスやベエオレなんかを買おうかとも思いましたが、こちらも良く考えて止めておきました

何を買おうか悩んだ挙げ句





100円のシュリンプフードを2つと、500円だった青ブルソイルってのを購入

それと、スネークヘッド用に餌用めだか100匹を購入しました

一方ではめだかを飼育しているのに、その一方では餌にめだかを与えてスネークヘッドを飼育する

何だか変な感じですが、人工餌を食べないスネークヘッドを飼育するには仕方ないかな?って思っています

チャンナ・プルクラやブルーレインボーはカーニバルを普通に食べてくれるのですが、ビルマレッドフィンは全く人工餌に餌付きません

この違いは個体差なんでしょうか?

暖かい時期なら、川魚も採集できるので困らないんですけどね

今は、プルケールを引っ越しさせて空いた60㎝水槽に、めだかが沢山入っています

餌めだかは、病気が心配なところがあって与えていませんでしたが、とりあえず大丈夫そうです

実際どうなんでしょう?

ショップでは、グリーンFゴールド系の水に入って販売されているので、病菌感染の対策となっているのでしょうかね

感染と言えば、調子を崩して痩せ細って心配だったSLNスーパーシュワルツィですが、コンコロールの部屋水槽に移して様子を見ていました

痩せこけて馬の骸骨のようになっていた顔も





何とかふっくらしてきました

一時は餌を食べない状況に焦り、様子を見るかそれとも手を打つか迷いましたが、決断して正解でした

水が変わって、餌をしっかり食べるほどに回復してきた証拠ですね





手前では、バルブス・ヤエたちが餌を求めてうろちょろしています





こちらも、先住のヨシノボリに尾鰭を囓られボロボロになったのを発見し、すぐさま手を打って今は完全に回復しました

動きが早すぎてなかなか綺麗には撮れませんが、この雄達の赤は小型種と言えど侮れませんね

そして、その奥には臆病なコンコロール達が、フィルターの下に固まって隠れていたりします




なにもそんな狭いところに固まらんでも…





どうすれば孵化に成功するのか迷い中ではありますが、次の産卵に期待しています

そんな感じで色々と悩みが尽きませんが、こういう悩みもアクアライフの楽しみでもありますね