寒くなるとコロソマも終わってしまうということで


小僧と友達を迎えに行った帰り


まだコートで練習するという子供たちを中学に下ろして


釣り具屋に直行


次の釣行に備えて、今回のトラブルの対策をしました


まずは


フックのサイズ


やっぱり


伊勢尼13号クラスになるのは







管付チヌでは8号くらいでした


昼間に寄った釣り具屋さんには6号までしか無かったので


今度はイシグロで比較してきました


とりあえずストックとして8号を確保しておきましたが


実は別の候補も頭にありました


それが







タックルボックスに眠っていたコレ


太軸でワイドゲイブで


これは使えそう


そして、同じく次回に向けた対策のひとつ







潰されて伸びちゃうスナップの代わりに


22キロクラスのスプリットリングにしています


スッキリして掛かりも良さそう


フックサイズやゲイブの広さと相まって


きっと良い結果が出るでしょう








管付チヌ6号と比較すると、こんなに違う


管付チヌ8号と比較しても、こちらの方が掛かりも良いと思われます


あとは、バーブを潰せば完成です


また、隠しコマンド的には







この使い道が無さそうなフックポイントのガードですが


初めはニッパーで切ってしまおうかと思いましたが


今はわざと内側に曲げてあります


使うときには目いっぱい軸寄りにしますが







こうして広げて使えば


魚が掛かるまでの間


エサもちが良くならないかな?


と思って切り取るのは止めました


軸側に幅があれば


魚の口の中でフックが回転して掛かり易くなるはず!って想定です


他に、コロソマ先生に


ワイヤーを使うとバイトが減るってアドバイスをもらいましたが


次は釣り好きな次男が一緒に行きたいって言っているので


とりあえず掛けたらとりたい


フックの対策とで、アタリさえあれば乗せられると思われるので


次回


今日分かったことを上手く利用して


小僧にも釣らせてやろう