到着した魚を水合わせするのに


最近始めたアピストさんの稚魚達が


水合わせ用のサテライトに分散していたりしていて


サテライトを買いにペットショップに走ったり


水合わせ中に別の問題が発覚したり


他にも色々忙しくて


やっと今、ゆっくりしています


で、本題の何が届いたのか?


についてですが


お待たせしました


東の地からは


そう


やっぱりねぇ~







って声が聞こえて来そうな


プルケール三人衆


何だか


最近は必ず3匹ずつ送ってもらっているような


ここは五千円以上は送料無料なので


2匹でも良かったのですが


3匹を見ちゃうと、2匹だったらどの子が来たんだろう?


なんて考えちゃいますね


1匹目







比較的全てのラインが繋がっている個体


上のラインが真っ直ぐ繋がっているのは


うちに十匹ちょっといる他のプルケールには無い特徴かな?


2匹目







上手く撮れていませんが


この感じも他には居ないかな


ラインの乱れ以上に、丸い体型が特徴的です


アエネウスっぽい体型って言えばいいかな?


これは今回の中で一番です


そして3匹目







もう、プルケールって言ったら?って感じの個体ですね


この3匹共に7~7.5cmってところでしょうか?


LL~XLということなので


もう少し大きいのが来るかな?なんて


少し期待も大きくなっていましたが


まあ十分満足できる買い物になりました


謎の痩せ病(内蔵系?)などで1匹/半年くらいで少しずつ減っているプルケールですが


数えた限りでは16匹になっている様です



続いて


西の地からは


ブログの入荷情報を見た途端


売約メールを送らずにはいられなかった







セミロングノーズスーパーシュワルツィ


鰭欠けなので完品個体とで五千円ほどの差がありましたが


正直、輸送に耐えられる状態までには回復していなかったようです


尾鰭上部や吻部のめくれは、放っておいたらカラムナリスやエロモナスなどの病原菌でやられてしまいそう


又は、既に感染しているのかも?


店長からは


先に切ってしまった方が治りが早いかもしれないが、綺麗に伸びるかは分からない


又は、そのまま数ヶ月様子を見ても良い


というアドバイスをもらいましたが


とりあえず、これだけ鰭や体表にダメージがあっては


それを待たずして逝ってしまう可能性があります


ということで


急遽トリートメント水槽を立ち上げていました


余っていた30cm水槽を洗って


背面フィルムを貼って(終わったら普通に使うつもり)


フィルターを買いに走って


やっと水合わせ&温度合わせ







その後、グリーンFゴールド顆粒で薬浴開始です







このまま、薄めで数日間は様子を見てみます







落ち着いてくれれば良いのですが


半分は覚悟の上ですが


安物買いの銭失い的な感じも否めませんね


病気が進行せずに鰭が綺麗に再生してくれれば


体型的にもサイズ的にも好みですので


お買い得だったと言えるのですがね


結果は如何に



ついでに


同じく余っていた45スリムにも背面フィルムを貼り


スペースパワーFitを買ってきて設置


今回はリアルブラックを敷いているので、底面化はしませんでした


こちらは、フィルターを回して水が安定したら


コンコロール水槽にしようかな?なんて思ってます



オマケ


小僧が見つけたカナヘビ







変わった尾をしています


それだけです