めだかのネタも本当に久しぶりな気がしますが







こちらは青めだか


と言っても、オクで売っているほぼ白い青めだかとも


画像加工で真っ青だったり紫色だったりする奴とも違います


この青が少し濃い感じの子達は







この楊貴妃系の三色錦透明鱗から生まれた


少し変わった体色の







こういった親を集めて生まれた







稚魚の中から


約5%弱生まれてくる感じです


その他は、親と同じか


三色錦系に先祖返りする感じです


フルボディ系の青幹之の子の







光が完全に伸びていない部分を見ても


やっぱり青と言うより白なんですよね


そんな青系めだかですが


この子達の中からはどんな子が生まれてくるのか?










少し興味があります


暑くなって卵を産まなくなる前に、大きい方のペアから卵がとれないかな?


良く、めだかの卵の孵化率や稚魚の生存率が悪いって話を見かけますが


自分も同じように卵の孵化や稚魚の育成方法で試行錯誤していた時期がありました


で、結局のところ辿り着いた結論が


睡蓮鉢などによる外飼いが、めだかの孵化率及び稚魚の生存率が一番良いということです


水道水のままの足し水でも、正直何ら問題ありません(うちの場合です)


稚魚の生存率の悪化要因があるとしたら


稚魚の成長速度の違いによる、より大きな個体からの攻撃のみかな?と


親の容器、卵&稚魚(針子)の容器、幼魚の容器と


三段階の飼育が出来れば最高です


あとは、出来るだけ密度が下げられれば(水量を多く)、それだけで生存率は上がりますね


また、外飼いの“水が出来た”容器でなら、有精卵が孵化しないなんて有り得ないですから


稚魚の生存率だけ注意していればOKでしょう


めだかの稚魚を、プラ舟を並べて飼育できる環境が羨ましいです