先日、久しぶりにクワ仲間のあやまりスーツさんとモシモシしましたが、その時にも話題にのぼった菌糸詰め作業


なかなかやる気が起きないんですよねってな感じで話していたわけですが


やっと今週に入ってやりましたよ


いつも、割り出し時に直接初令~2令幼虫を菌糸カップに投入しているのですが







すでにこんな感じで引っ掻き回してくれています


とりあえず、手遅れ気味ではありますが







10ブロックほどを一気に詰めました


Gポ3000ボトルで11本+850を1本


並目と荒目を半々で混合しています


何れも、購入後半年近く経過した菌床ブロックですが、まだまだチップはスカスカにはなっていませんでした


マッツさんとこの菌床は、Gに比べると保ちが良いですね


本来は最終ビンとかで使っていましたが、半年寝かせたぐらいだと2令~3令初期でも丁度良いかもしれません


最終ビンだとGではあまり引っ張れないし、無理すると蛹室崩壊→羽化不全って流れも心配です


食い重視の菌糸と保ち重視の菌糸を使い分けるのも必要だと感じますが、出来れば同じ菌糸と樹種でそれを両立できたら良いですね


目の細かさで使い分けられるマッツ菌


ブロック7個入り1ケースで3,220円と、お安いのも嬉しいですね


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マッツ牧場 dorcus peace






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