本日も、バス釣りシリーズでいきます

それぞれに、思い出に残る魚達です
まず、ウエイトで一番重かった魚です
3月の琵琶湖ガイド釣行にて、沖のブレイクでのキンクーネコによる魚

ウエイトは4,200gと、琵琶湖では大したことないものでしたが、その体躯が見たこともない太さだったので、フグのようなバスにかなり笑えました
続いては
体長が最も長かった魚です

この魚、地元の野池で数年に渡り釣れたことによって、57㎝から始まった付き合いは、最終的には59㎝に成長するまで続きました
最後は、その池が昨年からの病院建設の為に水抜きされたことにより、終わりを告げました
ロクマルに成長するまで付き合いたかったですね

最後は、
バス釣り歴の中で、一番思い出深い魚となります

高校二年でバス釣りを始めた年の6月
始めて1ヶ月の初心者のロッドを鯉が掛かったかの如く曲げ、そのアゴを掴んだ瞬間には手足をガクガクさせてくれた55㎝です
先にも後にも、この魚以上の感動を味わえる魚には出会えていません
いつか、この魚を上回る震えるような魚に出会いたいと、今もサイズに拘って1か0か的な釣りを目指しています
数は必要なし
ルアーのジャンルにも拘りません
そして、高望みはしません
今の環境では、たまたまではないロクマルを地元で釣るってことぐらいが、自分にとっての目標としてはちょうど良い気がしています
いつか、その時まで…