神戸新聞とじろりん(その2)・・・
2009年5月10日の神戸新聞の記事に『さすらいのシンガーじろりんさん(55)70歳デビューを夢見て』とタイトルが踊っていましたが、まだ先の話と思って高をくくっていたら気がつけばあっと言う間に70歳になっていたのです・・・
これは何とかしないといけないと思い、神戸新聞に「じろりんフォークライブ㏌城陽公民館」の告知をして貰おうと思い連絡を取ると記者の上杉さんから、それでは取材に行きますとの連絡があり『70歳尾崎さん60回目のライブ・まだまだガキ 通過点』と言うタイトルで2024年1月25日に記事にして頂いたのです。
ライブ告知もして頂き会場はサスケとのジョイントライブ以来の超満員となりました・・・

その後もじろりんライブの告知を度々して頂いていた記者の上杉さんでしたが人事異動となり後任の藤本記者を紹介して頂いたのです。
その藤本さんが偶然にも陰陽道を研究している、知人の石橋幸念さんの取材をされた時、じろりんの話題が出たそうです。

石橋さんの制作した「姫路風水地図」と、じろりんの歌う数々の姫路ソングがリンクしているとの取材を受け
2025年7月31日に『故郷の思い歌声に乗せ・地元の大切さ伝えたい』というタイトルで記事にして頂いたのでありました。

いつもいつも本当に神戸新聞さんには感謝しかありません。
思えば高校時代、東京行きの費用を貯める為、配達していたのは神戸新聞でありました・・・
(因みに2020年11月には姫路最大の音楽イベント姫音祭の記事に、じろりんのライブ写真を載せて下さったのも神戸新聞でした・・・)
