2022年になりました!

 
あけましておめでとうございます💐
 
イスラエルはユダヤ暦を中心に国が動いているため(今年のユダヤ新年は9月でした)、年の瀬をほとんど感じられないエルサレムですが(笑)、大掃除もして、新たな気持ちで新年を迎えました。
 
 
昨年も色々な出来事があり、その度に新たな、そして思いもしない気づきを頂きました。
 
 
日々変化するコロナ情勢、それに加えてイスラエルでは、テロが頻発し、大きな衝突、さらにはガザ空爆、イスラエルへのミサイル飛来など、心身共に落ち着かない状況なども続きました。
 
 
そんな中でも、大変な状況の中にも常に小さな喜びや幸せは確実に存在することを知りました。
 
 
ここ最近で感じた、大きな学びは
 
"幸せを後回しにしない"
 
ということです。
 
 
"こんな楽しいことをしてみたい。
でもやらなきゃいけないことがあるからまた後で"
 
"もっと落ち着いて気持ちに余裕ができたら、それにふさわしい状況になったらやろう"
 
 
そんなことを言ってたら、いつまでも"それ"はできないままになる、ことを知りました。
 
やらなきゃいけないことは、姿、形を変えエンドレスに続いていくからです。
 
 
日々生きて行く中で、"これを乗り越えたらもう幸せ"ということもない、と悟りました。新たな壁は、必ずまたやってくるからです。
 
 
心から思ったことは、
 
"幸せや成功の中にも、苦しみはあり、逆に苦しみの中にも気づき、学び、そこから得られる幸せがある"
 
ということでした。
 
 
だから、いいなと思ったこと、
やってみたいと思ったこと、
それらを決して後回しにせず、
"それにふさわしくない私"だと思ってもやってしまう。
 
やっているうちにそれが自分のスタンダードになって、自然と自分が磨かれていきます。
 
 
笑っちゃうような話ですが、私はフットバスをしたかったのに、"それにふさわしい優雅な自分"ではないために、長い間それをおあずけにしていました。
 
疲れている時こそのフットバスなはずなのに(笑)
 
 
そういう小さなことのロックを外していって、やりたいことをバッと、忙しくてもやってしまうことを覚えると、何かのエンジンがかかったような気がしてきました。
 
 
自分の中に、自家発電できるモーターがあるかの如く。
 
 
やってみたいな、と遠慮なくすぐやってしまうこと。
 
 
インスピレーションのままにどんどん行動を起こすこと。
 
 
2022年はこの翼に乗って、自分が思い描いていた以上のところへ飛んでいけるような気がしています。
 
 
アクションを起こす私たちに、神さまは助けの手を差し伸べてくれるでしょう。私たちが思いもしなかったところから。
 
 
今年もどうぞよろしくお願い致します😊🌹💕