問題は2025年だ。
敗戦の1940、プラザ合意の1985、すべて経済政治社会の世界的激変期だった。 その次の2025のジンクスがあと三年で来る。 いまの今年はロシアによるウクライナ侵攻だ。 これが世界をかき回している。ちょうどその時にアベロスで岸田がこの日本のかじ取りだ。 ヒールの明暗のアベがフェードアウトしたいまこそ、宏池会の歴史を掻き起して日本の2025年のジンクスを良きに引き付け岸田時代をと願ってやまない。憲法法を改正して自衛隊を正式に軍隊として認知すべき時だ。 さすれば自衛隊という魂のないさなぎが魂の入った日本を守る軍隊となるのはいまや世界の常識である。 これで歪な日本のは背骨もしゃんとする。 早いほうがいい。 それに加えて核問題はもう日本にとってタブー視できない。 いずれこれにも日本国民の冷静な世界の日本、そして日米との最重要課題としてまさにそれこと検討使として岸田政権の真価を問われる。 非核の日本が核を持つことの意味を全世界に認知させる努力は日本しかできない。そのことが核保有の暴力国の中、露、北朝鮮への最大防御策だ。 もう日本政治のど真ん中に据えてもいいと思う。