MerryX'mas☆そして満月。
めっちゃ綺麗に見えてます。
振り返ればとても楽しい1日でした。
無駄に歩き過ぎて体力は果ててますが…。
私は瞬間瞬間を、「これが最後かもしれない」「悔いのないようにしよう」と思いながら生きています。
それはいつ死んでもいいように
という気持ちから来ているものです。
だから彼の出勤が無茶苦茶朝早くても(3時起きとか)一緒に起きます。
朝も玄関まで見送って、ベランダからももう一度見送ります。
なんか「あの時ちゃんと見送ればよかった」って思いたくないからかな?
彼の身を案じる事と同じくらい、私は私を後悔したくないんだと思う。
後悔ばかりの人生だったから。
そんな彼からのサプライズ。
ずっと一緒に買い物に出ていたのに、内緒でペアマグカップを買ってきてくれていた。(途中、別行動をしていた時に買っていてくれたらしい)
ペアグッズがなくて、ベタなカップルっぽくないと、やんややんや騒いでいた何ヶ月も前の事を覚えていてくれた。
彼の記憶に残っていた私の言葉。
何よりも変え難い存在意義。
確かに私はその時居たんだ。
そう思うと泣けてきた。
私が存在している。
誰かの記憶に残り、なんだか私自身の価値が、ほんの少し、見いだせた様な。
贅沢は言わないから、もう少しだけこのままでいさせて欲しい。
もう少しだけ。
その少しの為に、沢山の努力と愛情を注いでいこう。
もう後悔はしたくないんだ。