TINAMIというサイトで恋姫のSSを書き始めました

頑張って続けていきたいです
気が向いたら、支援お願いします

名前は「桜花」です

最近、詠と焔耶が評価急上昇中


HPでのカウントダウンも終わり、ようやく発売決定な「真・恋姫無双 萌将伝」です


前作をプレイしてから非常に楽しみにしていた新作でございます

(ファンディスクとは言え、まだ恋姫シリーズが展開していくことは

一ファンとしてとても嬉しいです)


公式HPで応援バナーキャンペーンをやっているので、これに乗っかってやってみよう

そしていろんな人にこの作品をやってもらいたいと思い久々に日記を書いてみました~www


好きなキャラ一人のみしか応援できないみたいなので、かなり悩みました


華琳、秋蘭、風、凪、霞

蒲公英、星、翠

思春、祭、蓮華、明命

恋、詠、猪々子、白蓮、華雄w、貂蝉www etc


ただでさえ人の多いゲームで、みんなしっかりとキャラが立ってる

そのなかでただ一人を選ぶのは苦しい・・・・・・

しかし、決めなくては


小一時間考え向いた末に

   (張遼)

をプッシュさせていただくことにしましたヾ(@^(∞)^@)ノ


曹操も馬超も趙雲も程昱も大好きだけどさ

一人だけなら、やっぱ張遼様ですよw


元々、張遼好きでしたが、「恋姫」作中でも

張遼らしさが、笑いあり、シリアスありで含まれているのがポイントですね

良いキャラしてるのは言うまでもありませんがwww


と言うわけで、俄然発売日の7月23日が楽しみです

でも、テスト週間前で入手しても出来ない気がすることには触れない方向でw

(逆にやって、単位が危なくなるのも簡単に予想できるのが非常に不安ですwww)


真・恋姫無双 萌将伝 

7月23日発売予定

POST北大路魯山人







最近何かと話題の劇場版「涼宮ハルヒの消失」についての感想を書こうと思います



大してこのシリーズに関しては興味を持ってないのですが

小説のストーリーの中では一番好きだったエピソードだったので

どんな感じで表現されているか期待して観ました




以下ネタバレです

※はより大きなネタバレです 最下部に書いてあります




おもしろかったですね

少々思うところ(後述)はありましたが、映画館で上映ということを

存分に利用していたんじゃないかと思います


あらすじは恐らく語らなくても良いですよね?w

恐らく、ここに来ている方は知って(観て)おられるでしょう


やはり、キョンが改変にあったばかりのときは心が痛みました・・・

胡蝶の夢と言うか、何と言うか一体何が真実なのか

分からない状態は精神的にきますよね

自分の世界が足元から崩れていく感覚ですね


朝倉はやっぱりイイ!www

あんまり共感してくれる人はいませんがね・・・


今回も美味しいところを持って行ってくれましたw


今回の朝倉の役回りについて、

やれ「朝倉怖えぇ」だの「いなくていい」などの声を聞きますが

彼女は大事な役割を果たしています


終盤の短針銃のシーンではキョンがnice boatされますが

朝倉視点に立ってみれば、あの行動は当然とも言えますよね


自分の大切な長門が銃で撃たれそうになっているんですよっ

そりゃあ、話し合いなんてしてる余地はなく、実力行使ですよ


朝倉は自分のアイデンティティーが長門を守ると

明言しているのですから、そもそも批判の論点自体ずれています(※2)


しかも、刺されていなくては、キョンは恐らく元の世界には帰っていません


あのタイミングで逡巡しているキョンは刺されていなくても

確実に打つことはできなかったと思いませんか?

なんだかんだへタレで主人公属性なんですよw (※1)



キョンの内面世界での自分との対話の場面ですが、

違和感を感じたのは自分だけでしょうか?


最初は長門のバグ・エラーの話に始まり、

「お前は急激に変わらなくても良い」

「そのままのお前で良かったんだ」


のような長門に関しての話が

最終的には


「お前はハルヒのいる日常が面白いと感じていなかったのか?」


というようなハルヒ基準のものにすり替わってしまっていて

なんか残念でした

なんか、この話のメインは長門だけど、

真ヒロインはハルヒだからはき違えんなって言われた感じでした


つまり、あの世界の長門と対峙していた状態で

あの内面世界が展開されたわけですので

あの長門を銃で打つ行為は、部室でエンターキーを打つ行為よりも

意味があるわけです


ただ元の世界に戻りたいエンターキーとは違い、

すべてを知り、それでも元の世界が良いという

明確な考え(力のあるハルヒを望む)を持っていたにもかかわらず、打てない・・・


内面世界ですり替えを行うのなら、

あそこの場面ではあっさりと打たなくてはいけないと思いました

感情のある長門<元のハルヒのいる世界なのですから


打たなくては、なぜ、対峙したあのタイミングで展開させたのか?

内面世界の描写が無意味になるのではないのでしょうか?


と感じてしまいます


とまぁ、批判をつらつらと書いてきましたが、

京アニさんの技術力・構成力は圧巻ですね


惜しくらむは原作自体のクオリティでしょうか・・・

(上記の内容も既にある原作の映像化ですから、

自分の言ったことは、正確にいえば単に谷川流の実力不足ということですwww)


しかし、やはりこの「涼宮ハルヒ憂鬱」という作品は

映像化されて良かったと思います

SF作品でもあるこの作品は苦手な人にとっては

文章のみでは分かりにくいとところが多々ありますしね


総括して、良作であったのではないでしょうか

最後の「優しい忘却」は会場の空気を包み込んでくれましたし

音楽も神前暁が良い仕事してましたし、満足です


ーーーーーー

個人主観

(単に書きたいことを書きますw)


鶴屋さんのあのドスきかせるシーンは最高w

あそこでニヤける俺は、やはり自分は鶴屋さんファンだなぁと

実感した一瞬でした


朝倉の刺したあとの笑顔とかもうヤバいですねwww

あぁ、今回は朝倉のシーンが多くてうれしいなぁ

俺なら確実に朝倉√を狙って行動するんで、このままの世界が良いですw

もしくは鶴屋さんルートを狙っていk(ry


ビッチのセリフも少ないし、茅原の演技力も付いてきた後の

収録で結構うまくなってたし、耳に優しい作品w


ハルヒ(ロングver.)のポニーテールもドストライクでおなかいっぱいです


もっと古泉に活躍のシーンを下さい、もっと小野大輔の声が聞きたいです

もっとキョンとの絡みを与えてあげてください

二人の会話がこの作品中では一番面白いwww

ーーーーー

※1 ちなみに、刺された後にでてきたキョンですが、

  結局自らの手で打つことは出きませんwww

  一緒についてきてくれた元の長門に打って頂きますw


※2 朝倉も元の長門に消されますが、

  その時に「あなたが望んだのに・・・」

  といって消えていきます

全国に長門が降ってますね

恐らく、映画の宣伝の為でしょうw
既に、Fate(セイバー)と無限の剣製(凛)は終わってるんで、黒桜のお話

ネタバレ?に当たるものがあるかも…




感想は

これはこれでありかな、と

この場合のみ衞宮はエミヤにならないと思われる

100の為に1を捨てる切嗣・アーチャー、1の為に100を捨てた今回のシロウ…

どちらも間違っていて、正しい難しさがある

セイバーを、切嗣を、自分を裏切ってまで、○を守ろうとしたシロウはやはり漢だなぁ…と

クライマックスの姉妹対決は何とも言えない…

冷たくあしらい、一線を踏み越えなかった彼女が
最後に表に出したホントの感情は
全てを包む優しさがあった…

もっと早く内心をぶつけていれば、こんなことにはならなかった
と邪推してしまったりも…

イリヤも最後に√を取られた分、美味しいとこをかっさらったしw

ボリュームといい、内容といい、満足した良作でした

ライダー可愛いよライダー