流産後の気持ちを整理するため内容になります。

 かなりネガティブなことや、愚痴を含んでいて

 不快になる内容です。

 妊娠や流産に関して触れたくない方は

 Uターン願います。




妊活を再開して、子宮内膜ポリープ、FTを経て

人工授精をして。


他の人の妊娠や出産の報告が続いて

誰にも暗い気持ちを話せない

しんどい、つらい

そう思ってた時に、あなたは来てくれた。



4週。

妊娠初期症状が全くなくて、今回もダメだと

期待できなかった。

フライング検査すらする気にならないまま

院内判定日を迎えた。


陽性と分かった時、嬉しい気持ちを隠しながら

待合室で心の中で泣いていた。


どうかこの子と会えますように。


嬉しい気持ちの中で

初期症状がないことが気になって

どこか不安と嫌な予感を感じていた。



6週。

心拍確認ができると思った6週目の検診。

胎嚢と胎芽らしき影は見えたけど

胎嚢も週数としては小さくて

心拍は見えなかった。



雲行きの怪しさを感じた。



7週。

前回妊娠した時は、すでにあったつわりが

全くない。

不安すぎて、もしだめなら早めに知りたい

でも、もしかしたら・・・

そう思って行った病院でも心拍は確認できなかった。



稽留流産。

言葉を知っていたけれど、実感がなくて

帰りの車の中で泣いて、叫んで。


なんでなの。

頑張ったよ、頑張ったのに。

周りにはうまく行ってる人しかいないのに。

わたしはなんでこんなに遠く感じるんだろう。



先生には、まだ可能性はあるからね。と

言われたけど、信じられなかった。


この子をじゃなくて、私を。

妊娠を続けられる自信がなかった。

奇跡なんてのは、結局は理由があって

起こるものだから期待したくない。


さようならと、最後の検診で言えるように

心の中で、気持ちを片づけた。



8週目

心臓が動いていた。

小さな体で、トクトク、と。

それでも小さな小さな身体。

心拍は確認できたけど、胎芽は4mmもなく

週数からみれば、本当に小さい。


誰も、母親の私ですら信じていなかったのに

ひとり、あなたは頑張って

心臓を動かしていた。


嬉しかった。悲しかった。

あぁ、生きててくれていたんだ。

小さな身体で、そんなに頑張って苦しくない

だろうか。辛くないだろうか。

無理しなくても大丈夫。

十分、あなたからもらったから、大丈夫。



9週目

心臓は止まっていた。

あなたは6mmになっていた。

今までは、1週間で1mmくらいの成長だったのに

心臓が止まるまで、あなたは頑張って

成長してくれていた。


頑張ったね。ありがとう。



まるで、最期に成長した姿を見せるために

待ってたみたいに

その夜、あなたは生まれてきた。


週数のわりに小さかったからか

痛みは全くなく、本当にいつの間にか

生まれて、お空へ帰って行ってしまった。





6mmの我が子へ


抱きしめることもできず

触ることもできなかった。

それでも、大切な大切なあなた。


嬉しくて、悲しくて、寂しくて、短い時間だった。

9週と4日。

一緒にいてくれてありがとう。

私たちのところに来てくれて、ありがとう。



まだ、立ち直れなくて、苦しくて

八つ当たりしたくて、叫びそうになるくらい

ぐちゃぐちゃな日もある。



いつか、来てくれてありがとうと

それだけを思える日まで


またね。