脱毛サロンと医療レーザー脱毛どっち!?

脱毛サロンと医療レーザー脱毛どっち!?

美容のための脱毛として優れているのはどちらなんでしょう。

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節約のために自炊をする時、強い味方となるのはインスタントラーメンだろう。
簡単に作れて腹も膨れ、それでいて味も悪くはない。
メインで食べるかどうかはともかく、自炊をしていてインスタントラーメンをまったく口にしない日本人は少ないはずだ。
しかしインスタントラーメン、特に袋麺はそのまま食べると具が全くない。
せいぜい粉末スープに入っている薬味のネギぐらいで、味気ないことこの上ない。
自炊したインスタントラーメンをすする光景に「わびしい」イメージがあるのは、具なしラーメンによるものが大きいと思う。
それに、具のないインスタントラーメンは栄養バランスも悪い。
カロリーだけは確保出来ても、それ以外の栄養をろくに摂っていないとなれば栄養不足まっしぐらだ。
そのため多くの袋麺には、作り方の欄になにがしかの具を入れることでより美味しくなるなどの文言が書かれている。
では、どんな具を入れるか。簡単なインスタントラーメン、入れる具も手間をかけず、簡単に済ませたい。
そこで多くの人が思いつくのが卵だろう。安くて栄養もあり、出来上がったラーメンに割り入れるだけだから手間もかからない。
生が嫌ならいっそ麺を茹でる際に割り入れてしまえばいい。ほどよく火が通った白身に半熟手前の黄身はただ割り入れたよりも旨い。
だが、そこで敢えてひと手間加えてみるのはどうだろうか。
個人的なおすすめは、ふわふわ白身の黄身のせである。
作り方も難しくはない。麺を茹でる湯を沸かしている間に卵を割り、黄身と白身を別の容器にわけておく。
そして白身をよく混ぜる。少し泡立てるような感じを心がけ、たっぷり空気を含ませるのがコツだ。
白身が十分泡立ち混ざったら湯が沸いているので、普通に麺を茹でる。
麺がゆであがったら用意した白身を回し入れ、少し煮立てて火を止める。
あとはスープを入れた器に麺を入れ、白身の上に黄身を乗せれば完成である。
ふわふわになった白身が麺と絡み、普通に割り入れた時よりもずっと食感が良くなる。
ある程度白身だけで食べたら黄身を潰し、白身や麺と絡めてすすればさらに美味しい。
ひと手間はかかるが単純に割り入れるよりもずっと美味しくるふわふわ白身の卵ラーメン、一度試してみてはどうだろうか。