今回は2011年の冬から放送されるアニメを紹介します。(どうせこのあたりじゃやってねーよ

IS 〈インフィニット・ストラトス〉


・あらすじ
クラスメイトは全員女子!?
《メカ×美少女》ハイスピード学園バトルラブコメ、TVアニメで開幕!

女性にしか扱えない飛行パワードスーツ、「IS<インフィニット・ストラトス>」。
日本で開発・発表されて以降、世界は女性優位の社会となった。
IS操縦者を育成するための学校「IS学園」は、
世界各国より集められた代表候補生の少女達が通う女子校である。
ところが、主人公・織斑一夏は、男でありながら何故か
ISの起動が出来てしまった為、IS学園に
強制入学させられてしまう。
女の園に男がひとり、幼なじみの剣道少女・箒をはじめ、
多国籍多種多様な少女たちが織りなす、疾風怒濤の
アクションバトルと恋模様。
突如襲い来る敵、ISに秘められた謎、
そして一夏をめぐる少女達の恋の行方は!?


・キャスト
織斑一夏:内山昴輝
篠ノ之箒:日笠陽子
セシリア・オルコット:ゆかな
風鈴音:下田麻美
シャルル・デュノア:花澤香菜
ラウラ・ボーデヴィッヒ:井上麻里奈
織斑千冬:豊口めぐみ
山田真耶:下屋則子
篠ノ之束:田村ゆかり
五反田蘭:小幡記子
五反田弾:保村真

TBS系で放送予定

弓弦イズルさん原作の人気ライトノベルのアニメです。
個人的にはキャスト、ストーリーともにとても期待しています。
アニメーション公式サイト


フラクタル


・あらすじ
”フラクタル・システム”が崩壊し始めた、ある大陸の片隅の島。
ペンダントを残して姿を消したフリュネを探す旅に出るクレインは、やがて”システム”の秘密を知ることになるー


・キャスト
クレイン:小林ゆう
フリュネ:津田美波
ネッサ:花澤香菜
エンリ:井口裕香
スンダ:浅沼晋太郎

フジテレビ系で放送予定

このアニメはオリジナルアニメーションです。どうやらラピュタみたいな感じのSF系のようです。萌え系ではないようなので、そのようなアニメが見づらい人にとってもいいのではないでしょうか。
公式サイト


みつどもえ 増量中!


・キャスト
丸井みつば:高垣彩陽
丸井ふたば:明坂聡美
丸井ひとは:戸松遥
矢部智:下野紘
杉崎みく:斎藤千和
吉岡ゆき:豊崎愛生
宮下:大原桃子
松岡咲子:葉山いくみ
佐藤信也:三瓶由布子
千葉雄大:山本和臣
緒方愛梨:茅原実里
佐藤信也:三瓶由布子
伊藤詩織:井口由香
加藤真由美:内田 彩
栗山愛子/チクビ:斎藤桃子
丸井草次郎:天田益男
杉崎麻里奈:井上喜久子 

TOKYO MX、AT-X、 BS11などで放送予定

2010年夏放送の「みつどもえ」の2期がスタートします。ただ、2期は全8話と、やや短めになるようです。
公式サイト


君に届け 2ND SEASON

・キャスト
黒沼 爽子:能登麻美子
風早 翔太:浪川大輔
吉田 千鶴:三瓶由布子
矢野 あやね:沢城みゆき
真田 龍:中村悠一
三浦健人:宮野真守

日本テレビ系で放送予定

大ヒットした「君に届け」の2期です。13話構成です。



つづきは明日更新します。(1日でやるのが面倒www


・・・紹介へただなぁ・・・
なんか長いタイトルですね~ww でもこの記事は読んでほしいと思います。読みにくい文章になるとは思いますが、興味のある人は最後まで目を通していただきたいと思います。

東京都青少年健全育成条例、ご存知でしょうか。知っている方は「今さらかよ」な感じかもしれません。

この条例は昭和39年に制定されたもので、未成年者にとって有害(エロ・グロなど)の描写がある書籍、アニメ、ゲームなどの販売を制限するものです。制限とは、たとえば販売するコーナーを分ける、もしくはあまりに過激な描写の場合には販売そのものを規制する、などです。このような処置はいまはあたりまえとなり、ゲーム店やレンタルビデオ店などでも見ることができます。

では、なぜそんな古くて一般にも浸透したような条例が今問題になっているのか。それは、この条例がいま、改正されようとしているからです。その改正する内容が問題になっていて、「むしろ改悪ではないか」という声が多くあがっているのです。

問題になっている改正案
この改正案の問題点は「表現の自由」を侵害するほど行き過ぎたものであること、それによって今まで普通に見ることができた漫画などをこれから見れなくなってしまうほどのものであることです。

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図書類の発行、販売又は貸付けを業とする者並びに映画等を主催するもの及び興行場(興行場法(昭和二十三年法律第百三十七号)第一条の興行場をいう。以下同じ。)を経営する者は、図書類又は映画等の内容が、次の各号のいずれかに該当するものと認めるときは、相互に協力し、緊密な連絡の下に、当該図書類又は映画等を青少年に販売し、頒布し、若しくは貸し付け、又は閲覧させないように務めなければならない。

一 青少年に対し、性的感情を刺激し、残虐性を助長し、又は自殺若しくは犯罪を誘発し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの。
二 漫画、アニメーションその他の画像(実写を除く。)で、刑罰法規に触れる性交若しくは性交類似行為又は婚姻を禁止されている近親者間における性交若しくは性交類似行為を、不当に賛美し又は誇張するように、描写し又は表現することにより、青少年の性に関する健全な判断能力の形成を妨げ、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの
==================================================

つまり、どういうことか。
実写ではないアニメやゲームに登場する18歳未満のキャラクターの性的な描写が規制されるということです。
今は何も規制を受けていないものであっても、です。

具体的に言えば、この条例の問題点は、自由に政府や東京都が自由に規制する作品を決めることができるということです。今放送されているアニメでも、すこしでも政府が気に入らない描写があれば規制されてしまいます。ライトノベルやそれを原作にしているアニメなども規制される危険性が大いにあります。

それから、もうひとつの問題点は、東京都だけの問題にならないということです。数ある出版社は、ほとんどが東京都に本社を置きます。つまり、東京都の条例でありながら、日本全国に影響が出る、ということです。



私が好きな、そしてほかにも好きな人はたくさんいるであろうアニメが、ゲームが、漫画が、いつ見れなくなるかわからないというのはとても悲しく、許されすべきでないと思います。私たちみたいなオタクな人だけでなく、有名漫画家の方々もそろってこの改正に反対しています。にもかかわらず、改正を強行しようとしていることを、知っていてほしいと思います。

P.S.
この改正案をはじめて知ったとき、おもわず「都知事射殺して来よう」ってな考えが、頭に浮かんでしまいましたww(笑い事じゃねぇよ)
こういうときに国民の言葉を聞くのがせいじかってもんじゃなんですかね?(少なくとも私は政治家とは認めたくない)
厨二がなに言ってんだと自分でも思います。
でもこのように思っている人は、ほかにもたくさんいると思います。
この国の大切な文化を、守りたいとは思いませんか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は使うのにてこずっていた友人がいる(笑)DAEMON Tools Liteの紹介です。

ダウンロード(ダウンロードの「最新バージョン」から)

このソフトはiso、mdsなどのCD、DVDのいわゆる「ディスクイメージ」ファイルをディスクに焼かずにパソコンに認識させる(マウントする)ソフトです。パソコンに取り込んだイメージがある、でもディスクに焼くほどではない、みたいな時に使います。
ちなみに対応している形式は
iso / mds / b5t / b6t / bwt / ccd / cue / isz / nrg / pdi / cdi
です。

使い方

インストール
インストールするときに「ライセンスの選択画面」が表示されますので、「無料ライセンス」を選びます。
$Lunatic World

次に「コンポーネントの選択」画面が出るので、必要なものだけチェックしてください。
Lunatic World

イメージのマウント


再起動すると、右下のタスクトレイにディスクが割れているアイコンが追加されます。

それを右クリックし、「仮想デバイス」→「デバイス0」→「イメージのマウント」でマウントしたいファイルを選びます。

そうすると、パソコンがCD、DVDなどと同じように認識してくれます。

そのほか、「お気に入り」として機能する「Mount'n'Dirive マネージャ」という機能もありますが、それの説明は省略します。

まあ、このソフトはそんなに使う人いないでしょうから、大丈夫でしょう。てこずっていた友人もできたしwww

P.S.
ここで紹介しているソフトって有名なのばかりだから別に紹介いらなくね・・・?
とか思ったので、もうちょっとマイナーなソフトも紹介したいと思っています。

・・・というかこの紹介見てくれる人自体いなくね?(爆
なんか今日はやる気が出ないので適当に駄弁ります。(←どうせいつも更新してねーくせに

まず。。。

今日の部下筒かレター!!!!!


すいませんそのまま変換したらこうなりましたwwww
もっかい


今日の部活疲れたーッ!!!!!

今日は主にそれです。

だってさー

体育館使えない状況で2時間だぜ?

。。。しかももれなく夜練のおまけつきwwww

昨日俺たちだってオフィシャルがんばったのに・・・

まあこんなこときにしたらきりねぇなww

ということで本日のネタ動画(知っている方もいると思います)



唐突ですが、今おもにニコニコ動画で話題になっているKAT-TUNのパクリ疑惑についてです。
とりあえず動画どうぞ。右音声がボカロ、左音声がKAT-TUNです。テンポは一切いじっていないようです。



・・・似てますよね?これ。

「DYE」は今年の2月にAVTechNO!さんが発表した「ボーカロイド」の曲です。(ボーカロイドの説明は省略します)
一方「NEVER×OVER」は今年の11月に発売されたKAT-TUNのシングル「CHANGE UR WORLD」の3曲目です。このシングルを購入した方は分かると思います。

こっから自分的意見。
聴いた感じ、パクリであることは事実だと思いました。
私はKAT-TUNの曲はほとんど聴きません。かといって、ボーカロイドもそんなに聴くわけでもなく、たまにミク曲を聴くぐらいです。問題になった曲も知りませんでした。
ですが、主にイントロのところなどは、ほぼそのまんまといってもいいと思います。その後も歌詞が違うだけで、コード進行は似たようなものになっています。

作曲したのは韓国人だそうです。ゆえにKAT-TUNにはそこまで責任はありません。ここまで似ておいて可能性は低いような気がしますが、偶然似た可能性も否定できません。

しかし、「そっくり」だというのは事実だと思います。偶然似ただけでも責任はとるべきだと思います。人が作ったのとそっくりな曲で金を取ってるわけですからね。

AVTechNO!さんはは「ショックだ」とブログでも述べています。そりゃそうです。立場的に弱者だと分かっている自分から大手のジャニーズ事務所がパクっても、反抗する力がないのは目に見えています。それにパクられたこと自体ショックなのは当然です。

このようなことはどのような事情があったとしても許されるべきことではありません。私もオタクの端くれとして、ボカロを擁護したいという気持ちがあるのかもしれません。だけど、作者がショックを受けている、それに対して疑いをかけられているほうは何もしない。そんなことがまかり通っては、力のあるものだけが得をし、そうでない人は正当な評価を受けられない。そんな世の中になっていく気がします。

いくら有名な曲ではないとはいえ、パクった、または近い音楽を作って販売したジャニーズ事務所、作曲した韓国人の方はAVTechNO!さんに謝罪すべきだと思います。また、歌ってしまったKAT-TUNも何らかの誠意を見せたほうがいいと思います。

KAT-TUNファンの方には申し訳ないのですが、KAT-TUN、ジャニーズ事務所には間違いなく非があります。別にKAT-TUNを貶めようと思っているわけではありません。この事実を正しく知ってもらいたかっただけです。

別の問題で、KAT-TUNファンとボカロファンが互いをけなしあっている、という事実があります。どちらも自分の好きな曲、歌手に対しての扱いが不満なのは当たり前です。ですが、だからといって言い争ってもこの問題の被害を大きくするだけです。結局それぞれ対立している人から軽蔑されるだけです。
どちらの人も気持ちよく音楽を聴けるような状態が、一番いいのですから。

読んでくれる人もいないこのブログに何長々書き綴ってんだ、と思う人がいて結構です。「どうせボカロ厨だろ」と思う人がいてかまいません。しかし、今回は「これはさすがに見過ごせないな」と思い、書きたいことをすべて書きました。
この記事をもし最後まで読んで、この問題について興味を持ってくれたなら、私はとてもうれしいです。