あけましておめでとうございます。

・・・って、いい加減、遅いですよね。松の内も過ぎてますし、スミマセン。

２０１１年が始まりまして、ドエル書房も１月５日より営業を再開いたしました。これからまた、普段どおりの毎日が流れていくのでございます。

ま、我々従業員の力の及ばぬところで巻き起こされるよしなしごと（首謀者は言わずもがな・・・）含め、ドエル書房の　”普段どおり”　である為、年が替わろうとも、我々の心が毛羽立つきっかけが転がっていることには変わりございませんが。

(_ _　)・・・・・・。

いやいやいやいや。

今年一発目でございます。

明るく朗らかに進めましょー　(￣ｘ￣ )

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現在、ドエル書房の入口真ん前では、『巣ごもりついで工作』と題したコーナーを展開しております。

何を隠そう、従業員Ｇ戸は、かなりのインドア生活者。休日は靴を履かずに終えてしまうこともしばしばです。巣ごもりに関して不足はございません。そんな巣ごもり生活者が、同じ穴の巣ごもり者に向けて送るコーナー。

何か物を作るのは嫌いじゃないけれど、

「新しく道具が必要になるのはイヤ」

で、何よりも

「難しいのは面倒臭い」。

そんな人の為に揃えましたるは、紙工作を中心とした本やキットでございます。大概のものは、ハサミと糊があればＯＫ。

例えば、切り紙。

手引きに従ってページを切り取っていけば、可愛らしい模様が出来るキットになっているもの（何故か英訳付き）。

載っている図案を写して切り進めれば、素敵な続き模様が出来あがるもの、等々。ちなみに、その本を参考にして手近にあったチラシを切り紙してみたＰＯＰは、こんな風に仕上がりました。

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次に、紙ひこうき。

親子で飛ばすものから、大人向けのものまで、簡単キットの本になっています。

紙ひこうきは外で飛ばそうよ？なんて、野暮な事は言いっこナシです。あえて部屋の中で飛ばすことで、より一層のインドア感を味わうことが出来きるのでございます。それに紙ひこうきだったら、何かにぶつかったところでそれを壊しはしないですからね。

そして、ペーパークラフト。

この、若干、ジＢリ的な風貌の男性。右側についているオレンジ色のハンドルを回しますと・・・

”さあ行くぞ、いや待った、今度こそ、でもちょっと・・・”　なんていう、煮え切らない動きをしやがるんですよ。名付けて『ためらう男』。

こんな、からくり有のペーパークラフトですが、他にも『ペンギンの見果てぬ夢』、『まないたの上』というものもあります。作る過程はもちろん、作った後も楽しめること請け合い。

他にも、消しゴムはんこや、ちょっと変わった折り紙工作ものなどもございます。どれも簡単に作ることが出来るので、頭を悩ませたり、途中で投げ出さずとも大丈夫な仕様になっております。

そうです。

面倒臭がり屋さんの創作意欲に対応した品揃えなのであります。どうぞよろしくー。

裏テーマは ”面倒臭がり屋の創作意欲対応”