帯広から阿寒まで行く途中に「オンネトー」と呼ばれる神秘的な湖があります。
有名な阿寒湖や摩周湖よりも好きなんだよな~まずは「錦沼」からの一枚
鉄分が多く含まれていてオレンジ色になってます濁った泥ではありません
以前ちらりとアウディ
と一緒に紹介しました、こちらが「オンネトー」という湖
季節やその日の天気、見る場所でも見る色が変わります
この日はあいにくの雨模様だったのでちょっと深い緑がかったブルーです
「オンネトー」ってアイヌ語で「年老いた沼」という意味。湖面の高さが標高623mと高いです。
雌阿寒岳が噴火して川がせき止められて出来たせき止め湖
水が酸性なので魚は住めないし、水草もあんまりないです。流木が見えるでしょ
サンショウウオやザリガニはいるそうですよ
この2枚は
雨の日に撮ったのと
曇りの日に撮った色の違いを見てください




「パワースポット」っていう言葉が流行ってますがここもそうだと思ってます

だってここだけ空気がぜんぜん違うもん

角度変えるとかなりいいでしょ
本当は後ろに雌阿寒岳が見えるはず…

もともとこの湖を撮りたくてテジイチ
を買ったのですが

まだ晴れのときの写真が撮れてないのです
自然にこの色はすごいでしょ


それでもかなりキレイに撮れた一枚がこちら





湖面に映る白樺の木もステキでしょ
秋になったら紅葉がきれいなのでまたアップします

