3焼け濡れた空に手をかざしたいるはずのない貴女を探した記憶が語りかける 美しさ日々が語りかける 淋しさ全てを過去に詰め込もう街の雑踏 流れゆく 人並みにふと 目が留まった 懐かしい後ろ姿は振り返ることはなく ただ過ぎ行くだけ平穏な日常と カレンダーにこびり付いた 記念日が 心を強く 締め付ける狂おしい 狂おしいほど 愛しているから愛おしい 愛おしい …たまらなく狂おしい 狂おしいほど 愛しているから会いたい 会いたい 会いたい …一目でも